今や巷ではQMA DSの話題で持ち切りですが、私も昨夜はかなり入れ込んでしまいまして、気付けば空が白みかけていました。このゲームの危険なところは、やめ時がつかめない、これに尽きるのではないかと思うのですが、この一戦でやめようと思っていたのに、気付けばエントリーしてしまっている。で、これでやめようと思うのですが、やっぱりエントリーしてしまっている。これはまずい。本当にまずいです。おかげで今日は調子が悪く、エンジンがかからないとでもいったらいいでしょうかね、ちょっとぐったりモードです。
進捗状況申し上げますと、昨夜、運よくドラゴン組まであがってみたのですが、そのレベルの違いに愕然、多答、タイピング、なんでもいいんですが、あの人たちに死角はないんでしょうか。当たり前のように答えている人たちの中、私だけですか! 私だけなんですか!? クララの悲鳴が痛ましい。正直、ここでは戦えないなと思っていたら案の定降格して、調子よくケルベロスまで落ちてしまいました。なんてこった。
QMA DSは深夜帯になると対人のレベルが一気に上がりますね。おそらくは、一般レベルの人はもう寝てしまっているのでしょう。そのため、上級から廃人クラスとマッチングすることが増えて、なかなか勝てなくなります。で、組がどんどん落ちるわけです。ということは、一晩寝たら組は戻せるかな、そう思っていたら、現在フェニックスです。正直、サイクロプスあたりが希望なんですが……。まあいいや、すぐ落ちるでしょう。
そんなわけで、一日QMA漬けの日々を送っております。そして、iTunesはQMAのサウンドトラックをヘビーローテーションしていて、しかしこれ想像以上というか案の定というか、出来がいいんですね。そもそも私がQMAすごくいいじゃん! と思った体験版ですが、これ、開いた時に流れる音楽のよさ、楽しげにして気持ちを盛り上げてくれる、そのわくわく感がたまらなくてですね、まるで遊園地みたい、一気に好きになってしまったのでした。
QMA DSはQMA IVベースで、音楽もそうなのかな、というわけで私はQMA IVのサントラも買っていて、いや実はライナーの裏表紙がすごいらしいと聞い、ゲフンゲフン、Vのサントラの初回版にIV用のデジパック仕様パッケージが付くっていうから、じゃあ一緒にIVのサントラも買ってやるよ! って感じで、もう完全に足もと見られていますね。でもいいんです。まったく聴いたことのないゲームのサントラ、実際耳にするまでちょっと心配でしたけど、さすが、ファンの熱意に押されてリリースされただけはありますね。質は文句なし。やっぱりなんのかんのいってもコナミだなあ、感心しました。
しかし、こうしてサントラ聴いても、あの場面のBGMだ! とかわかんないのが自分のどうしようもないところだと思います。よっぽどゲームしている時には音楽に注意を払っていないようで、けどそうかと思うと、Vのサントラですが、この曲好きだった奴だ! と思ったら「フィールドコース 校門」だったりして、覚えている曲は覚えているんですね。また、検定の曲とかもそうで、検定なんて一回も受けたことないのに……、と思ったら、ネットで体験できるメタルギア検定とエンターテインメント検定ですね。ともあれ、プレイしているうちに耳が覚える曲がある、おそらくQMA DSでもそうなるんだろうなと思われて、ということはいずれIVのサントラ聴いた時に、あ、これだと思うことにもなるのだろうと思われます。その日がくるまで、気長に付き合っていきたいと思います。
けど、もし使われてる曲が違ったら、そんときはDSのサントラを買うことになるんだろうなあ。いや、それもまたよしかも知れませんね。
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