9月12日はクイズの日! いや、実際の話、クイズの日は1月9日らしいんですが、つまり9月12日をクイズの日といってるのは、『クイズマジックアカデミーDS』の広告くらいという話なんですが……。つまり、コナミが勝手に制定しましたってこと。ええーっ。実際、9月12日はなんの日か調べてみましたら、鳥取県民の日、宇宙の日、水路記念日なんだそうです。はあ、ちょっと残念。でも、この際、9月12日をクイズの日にしてもいいんじゃないかなあ。別に、クイズの日が年に二回三回とあってもいいわけで。というわけで、9月12日はクイズの日! コナミの誇るクイズゲーム『クイズマジックアカデミーDS』の発売日であります。
だから、正直な話、こんなことしてる暇はないんです。早く繋いで、クイズ戦をしたい。というのに、Blogを更新しないといけない。メールを一二本書かないといけない、サイトの更新もしなければならない。ああ、もう。とっとといくよー。
QMA DS、最初にプレイしたのは帰りの電車内で、モードはもちろんアカデミーモードです。そこでは私は、眼鏡の美少女エイプリルとなって、賢者になるべく切磋琢磨するのであります。以上。正直、こういうアドベンチャーゲームモードには興味ありません。いろいろストーリーもあるみたいだけど、それもどうでもいい。重要なのはクイズです。はっきりいいますが、全国トーナメントしか眼中にないのですよ。
全国トーナメントは、アカデミーモードは転送室にてWi-Fiコネクションに接続、その後教室で授業を受けることで参加可能となります。しかし、私の最初のプレイは電車内。Wi-Fi環境なんてありません。だから、まずは対CPU戦を経験して、優勝! ピクシー組を脱出し、第2戦、優勝! セイレーン組を脱出し、ここで降車しました。
自宅に帰り着いて、早速Wi-Fiに接続。ここからは対人戦、全国トーナメントですよ。優勝! ユニコーン組を脱出、そしてまた優勝! グリフォン組を脱出。
かくして、ケルベロス組でお待ちしております。いや、すぐ落ちるかも知れんけどさ。
DS版をプレイしてみて、思った以上の再現度に驚くほどであったのですが、けどやっぱりアーケード版の方が面白いっていっちゃ駄目ですか? 大きな画面、動画も写真もはっきりと写ります。DSだと、動画がちょっと厳しいんですね。大ざっぱな絵はわかるんですが、細かいものがごちゃごちゃ動いてると、すごく見づらいんです。これはちょっと厳しいなあと思われて、そしてあとはフォントでしょうか。小さくて読みにくいです。並べ替えなど、ボタンに対してもなお文字が小さい。そしてこの小ささはタイピングにおいて威力を発揮して、もうめちゃくちゃ押しにくい。黙々と入力している最中、間違えてOK押しちゃうんじゃないかと心配するくらい。でもしゃあないですよね。あの小さな画面いっぱいに情報を押し込めて、破綻させていないバランスをこそ讃えるべきなのかも知れません。
QMA DSはIV準拠であるらしく、昇格条件が現在稼働中のVとは違っています。優勝すると、上位の組に放り込まれるらしく、だから私のように運良く優勝してしまうと、即上位の組にあがってしまって、これはちょっときつくないかなあ。予選は2回、アーケード版の16-12-8-4、四人ずつ落とされる方式とは異なって、8-6-4、二人ずつ落ちるようになっています。これは、アーケード版に比べても、ぎりぎりで生き残りやすい、んでしょうか? よくわかりませんが、四分の一に絞られるのではなく、半分ですから、やっぱり勝ち上がりやすい? んでしょうね。
なお、断っておきます。私の連続優勝は、問題運がよかった、それにつきます。ウルトラマンの怪獣やゴッドマーズなど、おっさん向けの問題が頻出してくれたおかげで、ものすごいアドバンテージが生じたのですね。でもこれって、冷静に考えるとですよ、おっさんが大人げなくむきになって、中高生をたたきつぶしてるわけですよね。なんか、ちょっと恥ずかしいなあ。
でも気にしない。若い人向けの問題、全然わからないんだから! というわけで、もうじきしたらオンラインに復帰します。遭遇した方、大人げない大人ですが、よろしくお願いします。
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