Splatoon』については何度か書いたけど、肝心の本体、Wii Uについてはなにも書いてませんでした。なので、ざっくりと簡単に、Wii Uについての感想なども記録しておこうと思います。Wii U、どれくらいのサイズなのか、これがねいまいち具体的にイメージできなくて、そうしたら、『まんがタイムきららフォワード』くらいの大きさですよ、って教えてもらえて、そうか、これくらいなんだ、思ったより小さいな。それから、きららフォワード片手に、どこに置けるか、どうやったらうまく配置できるか思案したこと思い出します。ええ、本体、きららフォワードくらいというの、これまったくの事実でありまして、箱を開いて本体を見た時に、ほんとだ、ほぼフォワードサイズだ。そう思ったのも懐かしい。というかですよ、それ以前に驚くことがあったのでした。
コントローラー、でかいね! あんなにでかいコントローラー、はじめて見ましたよ。な、なにこれー! でか! これが最初のWii Uの印象。今でこそ慣れましたけど、でかい液晶画面がついて、その両端に十字キーやらボタンやら、それからレバーといったらいいのかな? がついていて、それにしてもでかい。ほんと驚きでした。
でも、さらに驚くのは、その大きさにも慣れちゃうんですね。今となっては、そんなに大きいとは思えない。そんなもんだ、みたいに受け入れてしまっていて、まあ、人間の感想などは移ろいやすいもの、そんな感じの話であります。
このコントローラーがですよ、素晴しいですよね、なんとテレビのリモコンにもなっちゃう! ゲームする時に、ちょいとゲームを起動、パスワードを入力して、そのままテレビリモコンモードにしてテレビの入力切り替えしたり音量調整したりと、なにこの便利さ。素晴しい。Wii Uコントローラーさえ手元においておけば、ちょっとチャンネル変えたいなあ、なんて思った時にもすぐさま変更できて、ほんとこのコントローラーはお気に入り。よい買い物をしたなあ、などと思っています。
コントローラーに液晶がついている。私が買ったのはマリオカート8セットだったんですけど、コントローラーだけで遊べるというの、感心しましたよ。へー、すごいな。映像を本体から飛ばしてきてるんでしょうけど、テレビを占有せずに遊ぶことができる。素晴しい! そう思ったんですが、本命の『Splatoon』はそうした機能を持たず、これはちょっと肩透かしでありましたね。残念。いや、マップの表示やトルネードの操作などをコントローラー側のディスプレイに任せてる関係から、コントローラーだけで遊べるようにはできないという理由もわかるんですけどね。
ジャイロが面白いと思います。『Splatoon』では、キャラクターの向いてる方向を、コントローラー動かすことで調整できる。向きを調整というよりも、コントローラーで狙いをつけられるといった方がいいのかな? これ、右スティックだけで全部動かすよりもずっといいな! 感想は人それぞれとはいいますが、自分にはジャイロないともう無理だわ、そういっていいくらいに馴染んでいます。
ジャイロといえば、『マリオカート8』でも感心しました。へー、コントローラーをハンドルみたいにして操作できるのかあ。いわゆるハンドルコントローラー、そのものといった感じではないけど、フィードバックとかないですし、ハンドルから手を離して回すとかも無理ですしね、けど、気分はもうハンドル! そういってもいい感じ。左スティックで動かすよりもずっとレースゲームしてる気分になれるわけで、この気分、それを味わえるというのは優れているなあ、そう思わされたのでした。
最近のゲームは、ジャイロやら振動やらがついてくるの当たり前で、もう結構慣れてて感心したりすることはないと思っていたんですが、Wii Uの、特に自分の遊んだソフトではというべきですかね? それらにおいては、効果的にジャイロが利用されていたなあ。ほんと、あんなに感心させられるとは思いもしませんでした。







『まんがタイムきららフォワード』2015年9月号、発売されました。表紙は『がっこうぐらし!』、アニメがものすごい話題になってますよね。漫画も売れてるんですって? 原作とはまた違った展開を見せているアニメ。おそらくは大きな筋は違わないとは思うんですけど、これからどんな具合に盛り上がっていくのか、楽しみにしながら見ていますよ。さて、表紙は4人がどーんと元気に表紙をぶち破らん勢いで、こういう元気さもまたいいですよね。そして続いてTVアニメ化の発表されている『あんハピ♪』のカットもございます。
『NIGHTMARE MAKER』、結構前の漫画だったんですね。2009年から2012年。連載開始はもっと前になりますよね。書店にて表紙は見ていた。ということは、タイトルも知っていたんじゃないかと思うんですが、内容はさっぱり知らなくて、それを最近になってちょっと知る機会があった。ほう、面白そうなんじゃないかな? 試しにどーんと買ってみまして、そうしたらこれが面白い、先が、事件の顛末が気になって、最後まで一気に読んでしまいました。ジャンルとしてはSFといってもいいのかな? 理想の夢を見せてくれる機械が引き起こしたトラブル。いつ絶望的なことになるのか、心配で心配で、ハラハラしながら読みましたね。
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