2006年1月17日火曜日

Creative Commonsから小包が届いた

Creative Commonsから小包が届いた。

昨年末にいっていたCreative Commonsが寄付を求めているという話の続報。

今日家に帰ると私の座椅子に大封筒が鎮座ましましていて、縁には飛行機に乗ってきましたと主張するかのような赤青のだんだら模様が目にも鮮やか。いったい誰からだろうと見てみれば、Creative Commonsの名前とロゴが左肩にあって、ああ、あの寄付の関係かと思った次第。とるものもとりあえず開封しました。

出てきたものは以下の数点:

  1. 礼状
  2. Tシャツ
  3. ステッカー(大)
  4. ステッカー(小)
  5. 缶バッジ

果たして私のしたことにどれほどの意味があるのかはわかりませんが、これらは自分にとってのちょっとした自負となってくれるのではないかと思います。そうそう、寄付が目標額に達するかどうかやきもきしていた最中にもたらされた一報は私を小躍りさせるに充分なもので、かつては敵のように思っていた彼らと和解できたような気がしたものでした。そうですね。例えていうならば、

おのれマイクロソフト、今日から友達だ!
天晴れ!
グッジョブ!
夢をサンキュウ!!

といったような感じ。

冗談はさておいても、昨年末の騒動は、今まで参加しようかどうしようかと迷っていたCCを選ぶ大きなきっかけとなってくれて、さらには長く誤り続けてきた行いを省みる踏ん切りをつけるのにも役立ってくれました。私はなにかまっさらな気持ちでこの2006年を始めることができたように感じていて、背を推してくれたCCには本当に感謝の気持ちを惜しみません。

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