2018年11月12日月曜日

マイニンテンドーピクロス ゼルダの伝説トワイライトプリンセス

ピクロス、ひととおり終わらせました。『マイニンテンドーピクロス ゼルダの伝説トワイライトプリンセス』。プレイを開始したのは今年の8月ごろだったから、全問クリアに3ヶ月かかったってわけですね。とはいえ、毎日コツコツとはなかなかできず、最初のうちはよかったんですけどね、問題が難しくなってくるとクリアに要する時間が読めなくなってくるから、10分20分とかの短い時間でちょこちょこやるってのが難しくなって、ですが、なんとか時間やりくりして全部終わらせました。

このソフトには、ピクロス、メガピクロス、ミクロスと、3種のルールが収録されています。このうち、一番の山場となるのはメガピクロスでした。メガピクロスについては以前触れたので詳しくはいいませんが、普通のピクロスよりも条件が難しい。私はナビゲーションをオンにしてプレイしているので、この列、埋められるマスがあるよって教えてもらえるんですが、それでいったいどこが確定なの? さっぱりわからないというのもしょっちゅうで、いやあ、悩まされました。

問題、よくできてますよね。見込みでこのへんだろうって埋めるんじゃなくて、ちゃんとヒントにもとづいて埋めるマス、ばってんつけられるマスが確定していく。だからこそ、考えて、埋めて、完成すると気持ちいいってものなんですが、作る方からしたら本当に大変なんじゃないかなあ。問題作成には当然コツ、セオリーがあるのだろうけど、仮にそれがわかったとしても自分には無理だなあ。無理することなく、プレイヤーとして楽しもうと思います。

メガピクロスをクリアすると、いよいよ最後に残されたミクロスにチャレンジです。これ、本当にボーナスステージみたいなものなんですね。小さなマス目を埋める過酷なマラソンピクロスなのかなって思っていたら、いやあ、これは簡単。10×10のブロックが集まってできた大きな絵を、そのブロックごとにクリアして完成させましょうといった趣向。隅の方のブロックだと、0の列もたくさんあったりするので、クリアするのにあまり時間はかからない。なので、いかに手早くクリアできるかというタイムアタックの様相を呈していました。

Nintendo 3DSで遊べるピクロスは500円くらいでダウンロードできるのがいくつかあって、年末とかにセールしていたりするから、来月ですかね? いくつか買ってみようって思っています。正直なところ、こんなに面白いとは思っていませんでした。

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