2009年3月15日日曜日

SUSスチール棚セット・大(グレー)

Ceiling棚を買いました。無印良品のユニットシェルフ、幅58cm、高さ175.5cmのスチール棚を買いました。いやね、もう部屋が大変なことになってるんです。本、漫画、雑誌、それこそ空間を埋めつくすいきおいで増えてますから、それをなんとか始末しないといけない。とはいっても、捨てたり売ったりはしたくない。なんせ、このBlog書くのにひっぱり出したりしてるもの。いわば資料ともいえんことはないものでありますから、というか、そういうことにして、捨てろという圧力に抗しているのですが、とにかくなんとかして残したいと思っているわけです。なので、定期的に棚を増やしてやる必要があって、今がその時と買ってしまいました。しかし、なぜ本の整理に書棚ではなくてユニットシェルフなのか。それは、私のスタイルには、どうもこいつがあってるみたいであるから、なんです。

買ったのはスチール棚だけではありません。一緒にポリプロピレンのケースも買っていまして、幅26cm、高さ17.5cm、奥行きが37cm。これA5判型の本をしまうのに丁度いいのです。寝かして収納するのですが、奥と手前に二列、各列十冊程度入って、つまり一ケース約二十冊収納。そして、このケースがユニットシェルフにぴったりとマッチするのです。58cm幅の棚なら、ちょうど横に2ケース入って、各棚板に2 * 2の4ケース。棚板は5枚あるから、計20ケースをしまい込めます。つまりユニットシェルフ1本でおよそ四百冊のA5判型を収納可能……。そうか、私はそんな大量に漫画を抱えこんでいるのか……。あらためて確認するとげんなりしますね。

ユニットシェルフのいいところは、帆立を追加し、棚板やクロスバー、バックパネルなどを組み合わせることで、多目的用途に対応させられるところかと思います。私なんかは、単純にケースを積み込む目的でしか買っていませんが、バスケットを入れたり、机を横に繋げたりして、そして別売りのケースやキャビネットを組み合わせて、けっこうなバリエーションを持たせることが可能であるようです。このあたりは無印良品のうまいところであると思うのですが、無印の製品だときっちり収まるようなサイズになっているから、これを買いはじめると、どんどん無印の収納製品が増えていく。棚に関しては、無印の戦略にすっかりはまってしまっています。

今回買ったのは、高さ175.5cmの棚ふたつ。これを繋げて使います。これで、計3本になりますね。千二百冊収納可能! げんなりする……。もういやんなるなあ。

今購入したのは、ちょうど無印良品が10%オフのキャンペーンをやっていて、さらに二万円以上買うと送料が無料になるというキャンペーンもやっていたからです。それで購入に際して、ケースのまとめ買いと棚のセット、それからばらの追加部品、どういう組み合わせで買うと一番安くなるか試行錯誤してみた結果、棚をセットでふたつ買うのが一番安くなることがわかりました。ただ、私はこのふたつを繋げてつかうので、帆立がひとつあまります。まあ、これは将来の拡張時に使うことにしましょう。って、まだ増やすつもりなんだ……。

A5判型の本とは、具体的には四コマ漫画の単行本です。そろそろ四コマ道楽も限界がちらついてきたように思います。しかし、他の四コマ道楽や同人誌道楽している人、特に本も雑誌も捨てないぜって人、収納はどうやってるんでしょうか。私、そろそろ外に収納場所を借りるとかしないといけないような状況に踏み込みそうなんですが、簡単に参照できないことには、これらを抱えている意味なんてないからなあ。収納と利便の狭間で悩んでおります。

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