2009年2月4日水曜日

GENERATION XTH -CODE BREAKER-

 GENERATION XTH -CODE BREAKER-、全クエストをクリアしました。シナリオのクリアは昨年末、12月30日に果たしていたのですが、その後、残りのクエストを少しずつやっつけながら進めてきて、しかし一ヶ月かかったんですね。なおクエストの終了は2月1日のこと。出かける直前に半時間ほど余裕ができたから、じゃあちょっと進めておくかと思ったら、あれよあれよと連戦。イベント戦をふたつこなして、なんとか運よく打ち勝って、ああ、よかった。正直な話、運が悪かったら全滅していたかも知れない。そんな剣呑な敵が相手でありました。

さて、全シナリオクリアに要した時間は63時間48分。シナリオクリアに45時間51分かけたから、その差分は17時間57分ですか。時間がないないといってた割に、結構遊んでましたね。瀕死回数は34回から54回にどかんと増えて、いやこれはしかたがない。だって、クリティカルヒットあり、それ以前に一撃死だってあるという、そんな凶悪なゲームなんだもの。ラストダンジョンでマナシールド張って、楽勝とか思ってたら一撃で割られて、一撃で後衛が死亡。えーっ……。目が点になりましたね。正直マナシールドには頼ってられないな。なのでプロヴィデンス要員をイージス要員に逆戻りさせて、しかしそうするとこの人が死にかねない。重ねてマナシールドを張るという、そんな弱気なプレイでありました。

しかし、それだけ用心しても、最後の敵を相手にした時は死亡者続出。オープンパンドラ連呼して、防御力を上げ、呪文効果高め、特殊攻撃封じ、敵スペルさえ防いで対処したのに、それでも死ぬ。その都度、瀕死からの治療をやるのだけど、毎回出てくるとは限らないから、運が悪いと全滅だったでしょうね。一度目の復活では、イージスのために複数回攻撃を受けて死亡した王騎士を、二度目には武術士、戦術士、王騎士、学術士を。もしここで聖術士が欠けたら終わってたでしょうな。いや、魔術士が一度も落ちなかったのが勝因というべきか。

でも、オープンパンドラで勝つのはちょっとずるい気がします。なので、これからさらにレベルあげて、余裕で勝てるようにしたいところですが、しかしそれだけの時間が持てるんだろうか。現在のレベルは、一番高い戦術士が38、一番低い王騎士が35、そこそこ育ってはいるのですが、それだけになかなかレベルがあがらず、まあ時間があればちょっとずつ育てる、その作戦でいこうと思います。

というか、時間があれば、別のゲームもやりたいんだけどなあ。

でも、ゲームなんてものは義務感でやるもんじゃないから、その時に面白いと思えるものを遊ぶのがいいのだと思います。というか、これから先、なおゲームをする余裕がなくなりそうなので、ほんと、弱ったなあ。貧乏で暇がないというのは、実に最低なことであると思います。

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