2023年11月15日水曜日

フィギュアライズスタンダード 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ミオリネ・レンブラン

  最近はやりの美少女プラモ、略して美プラ。私も気になっておりまして、カオプリ赤ずきんなど買ってしまっているわけですが、どうせなら美しく作りたい! 合わせ目消しどうしよう。ゲート処理もどうしよう。塗装は部分塗装に留めたいなあ、などなどいろいろ考えているうちに積んでしまっているわけなのですが、まずは作りやすさで定評のあるバンダイのプラモデルで様子を見よう! タイガース優勝セールで安くなっていたミオリネ、スレッタを購入したのでありました。

箱開けてみてびっくりした! なにこれ!? 袖がもうできあがっとる!

いえね、袖や足、当然に前後、左右の貼り合わせ構造だと思っていたんですよ。ところが最初から筒になってランナーについている。マ、マジか。最近のプラモデル、ものすごいな。スライド金型ってやつか。いや、もう、ほんとものすごい。ものすごすぎてリハーサルになりませんでした。

これ、普通にきれいに切り出して、普通にパチ組みするだけで充分なデキになりますよね? ほんと、ものすごい。やるとしたらシールの部分をちょこちょこ塗装してみるとか、それくらいで充分なデキになりそう。もう、本当にすごい。最近のプラモデル、すごすぎる。ものの知らなさ。時代に置いていかれている様、すさまじく、ええ、本当に驚かされっぱなしです。

塗装は正直ガンダムマーカーでいいと思ってる。ぴったりの色はないだろうから、適当に混色してそれっぽい色にしてやるといいんでしょう。とりあえず手持ちのガンダムマーカーをざっと確認してみようと思います。

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