『まんがタイムジャンボ』2012年12月号、昨日の続きです。
『ラン様の放課後遊戯』、カラーで登場、って、ラン様がえらいことになっております。小さくなってしまった。まあ自業自得なんですが、人は小さくなるけど、服は小さくならんのですな。で、りらの機転で衣装を用意。ハンカチでワンピースですね。左手の願いは取り消すことができない。今回の願いは小さくなりたいではなく、お腹いっぱいバナナを食べるというものだったので、小さな体でバナナを食べたらサイズも元通りになるというわけですか。ちょっとしたトラブル回、けれどそうしたところに有太は特別と語らせて、ああ、いい感じではないですか。と、思ってたら、落ち! いった矢先に! この自分の都合優先のラン様がたまらんです。
エッセイ企画「秋の夜長の過ごし方」でありますよ。参加者はトイシキ、火ノ鹿たもん、今豊太郎、にょりこ、かわのゆうすけ、とく村長であります。トイシキのドキュメンタリーを見て過ごす、これ、いいなあ! なんだろう、自分も見習いたい。実際NHKアーカイブス特選とか、たまに見ますけど、懐かしいやら面白いやら、なんかいいんですよね。見習いたいといえば今豊太郎のPC分解掃除。ああ、自分はこういうのできないんですよ。でもやっといた方がいいんですよね。熱とかの問題が少なくなる。ええ、怠惰な自分には反省させられる過ごし方でした。そしてとく村長。そんちょくんって!
『あねざかり』、姉弟はちあわせの図、でありますよ。ひなたにつきまとう噂。姉さんに惚れてるんじゃないかって。実際噂になっていること、事実というから、なんですなあ。で、同僚の計らいでダブルデートをすることになったのですが、姉弟はちあわせの図! 同僚斉藤が呼んだのが舞子ちゃん。そういえば姉さん、舞子ちゃんとお出かけといっていた。すなわち、姉弟はちあわせというわけです。というかさ、こうなったらくじ引きはないでしょう。ひなたと舞子をペアにしたらいい、って、そうしないのは下心だな。いやもうしかし、あの落ちですよ。ひなたはもう観念してしまえばいいのだと思います。
『日下部くんanother』、よくなってきましたね。男女の入れ替わりもの。今あえてこの古典的ともいえるネタでどういう展開していくんだろう。当初はそう思いましたが、なかなかいい感じに転がってきている、そう感じますよ。星野がいいですよね。どうにもこうにも気楽というか、どこかはずれているというか、そういうところ。日下部は、星野は女性だからといろいろ気を使うのに、星野はちっとも気にしてない。なかなかむずかしいものですね。ええ、いい感じに飛んでます。一人暮らしはさびしい、だからぬいぐるみでいっぱいにしよう。もう、いろいろいい感じ。50m走のタイム10秒台。いかします。とにかくいろいろ駄目っぽい星野、そして妹を溺愛する星野兄と姉。面白くなるかも、そんな予感させますよ。
『兄妹のスキマ』、ゲストです。兄妹もの、妹を可愛がっている兄、けれど妹は兄を邪険にするところがあって、けれど実は……、という感じの話でありますね。兄ナオキ、妹ほのか。妹様はちょっと素直でないけど、実際ちょっと可愛いところ、見え隠れしていると感じます。で、妹が素直にならない理由、それは兄貴だなあ。部屋が妹の写真だらけ。うん、確かに戦慄する。お兄ちゃんと呼ぶと必要以上に顔緩む。なので、ってことでしょうね。兄に他の女の子が興味示すの許せない。ええ、なんのかんのいってブラコン妹様です。
- 『まんがタイムジャンボ』第18巻第12号(2012年12月号)
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