2025年12月23日火曜日

『まんがタイムきららMAX』2026年2月号

 『まんがタイムきららMAX』2026年2月号、昨日の続きです。

『しすたーずいんろー』

兄の許婚は自分より年下の高校一年生。かくして年下の義姉ができてしまった苺乃は、今日も年上の威厳を示すべく、いろいろあれこれがんばります。とはいえ、義妹のシヅは見た目にも落ちついて、苺乃よりもずっと年長者っぽいんですよね。

クールで落ちついたシヅに、三条家を好きになってもらいたいといろいろ画策する苺乃。でも、表情こそは動かさずとも、シヅはきっと苺乃のこと好きですよ。自分の不調に誰よりもはやく気づいてくれた義妹。心配して、ずっとベッドサイドに付き添っていてくれた義妹。

苺乃に向ける思慕の情があらわになるのは、苺乃のいない間だけ? そんなシヅの心に秘めた気持ちとは。あの思い出に見る憧れの君とは誰なのか。いろいろ謎は残りつつ、苺乃との距離の少しずつ埋まっていくその様子は見ていてとてもよいものなのです。

『性別不明な殺し屋さんがカワイすぎる。』

ユーリに関わる大人たちが集まって、ユーリの高校編入についていろいろ話しあいしますよ。手続もろもろ進め、必要なものも揃えていかないといけない。身分証明書類もちゃんと用意されていて、これって偽造!? つくしはついつい心配しちゃうわけですが、よかった、ちゃんと合法でした。

殺し屋組織とはいえ更生後のこときちんと考えていてくれたとか、本当にありがたいかぎりですよ。

ユーリが高校に入るということは、こごみに倫と同じ学校に通うことになるわけですね。こごみがいれば安心! 倫は、倫はまず自分のことをちゃんとやろう。進級したの、えらいですよ。ターコイズは学校は嫌ということで、進路決まらず組ですか? そんなたぁ子もいずれは自分の道を見つけていくのでしょうね。

そして我らがユーリです。つくしに親密の情を見せるユーリよ! そして高校編入にあたり最初の選択ですか? 制服をスカートにするかスラックスにするか。つくしはどちらでもいいようですよ。どんな格好しても、つくしにとってユウはユウ。この世でたった一人の大切な子。そうした言葉に、これからはつくしのために生きたいと心に誓うユーリが、またいじらしくも頼もしいのですね。

そしてユーリの選択は、スカートでした!

いやまあ、かわいい。とんでもない美少女ですよね! ええ、これからはじまる高校生活。きっといろいろあるだろうけど、なおも続くつくしとの暮らし。にぎやかな友人たち。なんだかんだと楽しんでのびのびやっていくことだろうと思われて、ああ、その様子やうかがいたいものだなあ! なんて思っちゃうのですね。

『追放令嬢は技能実習生になりました。』

異世界から追放されて技能実習生として農業に従事するアーシャたち。季節は冬、ということで、自分で収穫した白菜をメインに鍋を楽しみますよ。

でもアーシャにとって鍋のメインは肉! ここぞと張り込んだ霜降り肉! そだちの教えに思いっきり反しているわけですが、その後、鍋をつつくそだちが、メインは肉か野菜かで葛藤するというのですから、よほどおいしい肉だったのでしょうね。

今回、ミーラがメイドスタイルでお給仕しますよ。アーシャはとくになにも思わないんですが、クロエに蒼がえらいこと反応してるのがおもしろい。そしてアーシャに給仕を命じられたミーラが、野菜てんこ盛りで返すとかね、悪気とかじゃないんですよ? アーシャ様のこと考えてのことなのですよ? でもあまりのことにアーシャが自分でよそいますって反省するの、この上もなくおかしかったです。

すっかり日本に慣れたアーシャです。こたつで温もり、みかんを味わう。けれどいずれは帰国したいと願うアーシャに朗報ですか!? なんと異世界から、至急帰国せよとのお達しではありませんか!

次号、最終回! ああ、アーシャたち、どうなるのでしょう。無実が証明されたのか、あるいは育成就労制度に移行するのか。はたしてはたして、アーシャの望みが叶うのか、それともクロエの望みが勝るのか。その行方やいかに! まさしくこうご期待ってやつですね。

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