2019年9月17日火曜日

ゼルダの伝説 夢をみる島

 買いました、『ゼルダの伝説 夢をみる島』。プレイしたことのない『ゼルダの伝説』。これがリメイクだということはわかってるんだけど、オリジナルのプラットフォームはなんだったんだろう。まったく知らずにいて、なんと、なるほど、ゲームボーイ。1993年って25年前のタイトルなの! すごいな、そんなに前とか思ってなかった。ネタバレするのはつらいからちょっと詳しく調べるわけにはいかないんだけど、先日クリアしたばかりの『神々のトライフォース』の後日譚にあたる……、ということは私にとってもタイムリー。まったく意図せずプレイしてた『神トラ』だけど、こいつはラッキーだったな……。と、ここで下調べストップですね。せっかく未プレイなんだからネタバレなしで楽しみたい。

なんかね、断片的にはいろいろ知ってるんですよ。マリオシリーズからワンワンが出てきたり、あとカービィもいるとかなんとか。あれ? ワンワンは『神トラ』にもいたよね? マリオとゼルダ、どっちがオリジナルなんだろう。

ともあれ、そうしたシリーズ横断的な要素が散見されるところから見ても、ちょっと特殊なタイトルになるのかな? 外伝的、あるいはお祭り的な雰囲気があったりするのかな? みたいに思っていたから、『神トラ』の後日譚という情報にびっくり。つまり予測がおおいに外れてる? ほんと、まったく油断できないなあ。

『ゼルダの伝説』はゆるく各タイトルに関連性が持たされているものの、タイトルごとに時代が別、なんか話にきくところでは、一直線の時系列に配置されるのではなくて、ひとつのタイトルから分岐して派生する並列世界的な構成になっているとかなんとかかんとか。なんか、こういう設定を掘るのは面白いけど、ちょっと下世話な気もするし、直接的に続編とうたわれてるもの以外を、こうやって繋いでしまうの、無理矢理みたいにも思うしで、いろいろとちょっと複雑な気持ちでもある。だったらたとえば最新作の『BotW』の位置付けとかどうなるの? シリーズ続くほどにわけわからなくなるし、そもそもガノンの概念から違うみたいになっとるからなあ。

なんて、思ったりもする。

さて、問題は3日後の『夢をみる島』。これ、島に入ると出られなくなる、はたしてリンクは脱出できるのか? みたいな導入であることは理解してるんですが、はたしてタイトルをどのように解釈したらいいのか。島民に夢をみさせる島なのか、あるいは島自体が夢をみているのか。

このあたり、ゲームを進めていくとおそらくはわかってくるのだろう。今は謎としながら、暗中模索するように進めていけたらいいなって思っています。

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