2026年2月28日土曜日

『まんがタイムきららキャラット』2026年4月号

 『まんがタイムきららキャラット』2026年4月号、発売されました。表紙は『このままモブじゃ終われない!』。つけペン手にして、画業に打ち込むピコの姿。ただ描くとのキャプションが、この子の強い意思。漫画家という夢を諦めないという決意のほどをよく表しています。けど、ただそのただ描くという言葉ひとつがピコの思いを表現するわけじゃない。まさしく描くことに専念する、ピコのその表情、鬼気迫るその情念のほとばしりあればこそ。周囲に舞う、友人たちの似顔はまだまだつたないけれど、ここまで本気になれるピコのこと。これは応援したくなる。つい引き込まれるような強さあるのですね。

今月は新規ゲストが2本です。

『アキバこんぷれっくす!』

第1話を2枠で掲載! イラストレーターの夢破れて、一切合切を手放そうとした子が、再起しようと踏み出すお話。なぜ挫折したのか。なにが彼女の希望を打ち壊したのか。それが充分に語られ、本当は未練があるのに、それでも夢を諦めようとするその姿。どうしてもどうしても叶えたかった夢なのに、自分には無理なのだと言い聞かせるようにして大切にしていたものと別れる様子は、実際切実さ感じさせるものあって、ああ、悲しい決意だなあと思わずにはおられませんでした。

夢破れし花宮えもの新生活。高校入学を機に、なにか新しいことをはじめようとするのだけれど、どうにもこうにも才能が足りてない? いや、体験入部だけで諦めるのはもったいないよ! とは思うのだけど、この子のこれまではイラスト描きに全力だったんだものなあ。

でも、それだけあって落描きも上手。クラスの子に認められて、そして導かれるコミフェスへの道。一度は断るものの、ふたたびの秋葉原。大看板を飾る妹のイラストにくじけそうになりながらも、電器店の新機材に触れたとき、イラストレーターに繋がる未来を口にしてしまう。

もうこれが引き金ですよね。まだ心のなかにイラストレーターの夢があると自覚してしまった。そして今目の前に自分を認めてくれる誰かがいてくれる。ここからのえもの行動。これが生き生きとこの子の決意、夢への再起を描き出してくれて、ああ、序盤のあの行動はこの描写へと導き気持ちを打ち上げるためのバネだったんだ。

かくしてコミフェスへの参加を明言したえもです。でも目の前の仲間ふたり、遊衣とトキノは絵が描けない! ということは、原作? あるいはゲーム作るの!? 今のところはなんともいえない。第2話の活動開始、待たれます。

『櫻井会長はふとももがお好き』

不眠症の改善に膝枕が必要。身のまわりを理想の太ももでかためるべく、生徒会を私物化するまでにいたった櫻井薫子の暴挙ですよ。かくして今日も校内、生徒たちの太ももを物色する薫子が、ついに見つけた至高の太もも。

となればもうまっしぐら。相手の希望も聞かぬうちに生徒会にスカウト。理由は一目惚れというのですが、それ、太ももでしょう? でも相手は知らんわけですよ。何日も何日もつきまとって、ついに承諾させて、その初日。なんとも斬新な膝枕でもって、不眠の解消をする薫子なのですね。

でも、まさかここから逆襲があるとは思ってもみなかった。ヤバいのは薫子だけかと思っていたら、まさかの獲物、ありさもなかなかの食わせ者。いうことなんでも聞いてくれる。その言質をとるやいなや、薫子に迫るっていうんですよ。

まさしく世は下剋上! いついかなる瞬間に受けと攻めが入れ替わるかわからない乱世であると、しっかり教えていただきました。

『ごきげんよう、一局いかが?』

修学旅行を間近に控え、いらぬ遠慮をしてしまう冴さんでしてよ?

千星さまと一緒の班でまわりたい。そんな声を耳にして、憧れの千星と自分はいつも一緒にいるわけだし……、こういうときこそ他の人に譲るべきでは?

そう思ってしまうのは、冴のおくゆかしさで美点なのでしょうけど、ことお相手のいる班決めでひとり勝手に決めてしまうのはよろしくなかった! 千星、冴、乃々花の3人でまとまろうとするところに、自分は別の班でいくかもしれないなんて、途中すっとばして結論だけいっちゃうもんだから、千星はショックで離脱! 乃々花は先日の下着騒動を大公開! もう大変なことになっちゃったっていうんです。

冴が距離を置いたことに動揺を隠せない千星さま。対し、千星が引き止めてくれなかったことを悲しく思う冴さん。ふたりともに相手を求めているというのに、なぜこうもすれ違ってしまいますの!? この状況に板挟みになる乃々花さんが、もうめんどくさくなった、ふたり直接話せばいいと設けた話し合いの場。

でも、これがやっぱり結局の大正解だったんですね。乃々花さん、よい仕事をなさいました。

冴が遠慮した理由を知らされたふたり。そんな冴にはっきりと千星が明言する。自分の希望を聞いてほしい。この切実な願い!

ほんと、ここまでいわれて、そして冴の願いはと聞かれて、断るだなんて選択あるはずないですよね。ええ、ちょっとしたボタンの掛け違い。それがこうしてはやめの対処で、きれいにきっちり収まるべきところに収まったの、大変よろしゅうございました。

そしてここからはボーナスタイム? 功労者乃々花へのお返しですね。試着室での千星さまファッションショー。もう、いつになく大興奮する乃々花さん。いや、こないだも興奮のあまり発熱なさってたな、通常運転だな、これ。そしてラブリー冴という常には出ません今回限り!? すばらしいもの見ることができて、ああ、乃々花さん、よい仕事をなさいました。

で、ここまでいってなんなんですが、3人の私服、乃々花さん、とてもかわいらしかった。乃々花さんは自分の魅力を自覚なさるべきです。で、この場に立ち会えなかった純礼さん。残念でございましたね。

2026年2月27日金曜日

『まんがタイムオリジナル』2026年4月号

 『まんがタイムオリジナル』2026年4月号、昨日の続きです。

『となりのフィギュア原型師』

温泉旅館に泊まったおこめ畑一行。酔ってしまったせつかを介抱する半藤ですが、いつものせつかとはなにかが違う。ぐいぐい半藤に迫っていって、生真面目半藤はきっぱり拒否するのですが、今回のせつかはなんかしつこいぞ!? 据え膳云々いって重ねて迫る。でもそれもきっちり断わる半藤よ。

この半藤の理屈、めちゃくちゃわかるんですよ。男側の正当化じゃないのんかっていうの。実際、こういうおそれがあればこそ、こうした気の迷いにもなりかねないあやふやな状況に流されるのはヤバい。こういう理性で動く半藤はいいですね。

でも、せつかはすごいな。ごちゃごちゃうるせーなとかいっちゃうんだ! で、いつものように嘔吐。でも負けず、なおも重ねて半藤に迫る。それもしっかり断わる半藤は、ついに代表に気持ちがあるの白状して、もしやこれがせつかの魂胆だったのか!

かくしておこめ代表への恋心を明確にされてしまった半藤。さあ、今後の行動やどうなりますことやら。せつかから詫びはあったわけですが、あの問答は全部記憶に残ってるわけで、ああ、半藤、なにかしらのプレッシャーが生じたりする? いや、多分なさそうだなあ。今の関係、今後もしばらく続くんじゃないかしら。

『もどかしコンプレックス』

社内では謎の人扱いされているえのんさん。飲み会にも出ない。昼食も一緒しない。先約があるといって断る、その先約とはなんなのだろう。

恋人かと疑われるも、実際には趣味の手芸でした! 昼休みも趣味のぬいぐるみ作り。定時帰宅後も趣味のぬいぐるみづくり。今日はかわいいもふもふくまちゃんが仲間いり。そんな彼女は、ぬい作りしつつ、mochi主催の通話に参加するのが日課となっていて、いつもの仲間と他愛もない推しアニメの会話を楽しんでいる。

でも、リアルしーさんに出会って、ちょっといろいろ思うところあったようです。しーさんのもちに向ける視線。そこには恋心が宿っているようにしか見えなくて、そして今思いいたるもちのしーさんに向ける気持ちの可能性!

でも、今のこの関係がなくなるのは困るな。その一心で、すべてを自分の胸に秘め、壁になると決めたえのん。さあ、ここからどれだけのものを目撃していくことになるのでしょうか。もちとしーさん、ふたりの恋の歩みを逐一見届けていく、そんなポジションに立った感ありますね。

『かつては最強無敵の勇者様~姫には内緒のレベルダウン生活~』

謎の敵から装備破壊攻撃を受けても、なんら影響なかったジュロー。なぜ!? そのとき自宅では、謎の家具破壊にステラが戸惑い恐怖しまくっていたわけですが、そうか! 忘れてたわ、ジュロー、自宅を装備してたっけな! あれが謎の敵攻略の鍵になったとか、まったくもって予想外の展開でした。

さて、ステラがジュローの真実を知ってしまいました。相手のレベルを見抜くアイテムで、ジュローのレベルが下がりつつあることを知り、そしてそれとなくジュローの事情を聞き出そうとする。

ジュローがね、必死で取り繕うの。その過程で前世での苦しみを思い出し、そして置かれた状況に絶望する。しかしそこで一縷の希望としてステラの存在を思うジュロー。意図せずジュローの思いに応えるように、その苦しみに寄り添ったステラに、ジュロー、本当の安心を得たのでしょう。

重い口を開くジュロー。これから話すのは、ステラも知るレベルダウンについて。さらに、もとの世界に残してきた秘密。ああ、こうして話すことが、ジュローの重荷を軽くすることになればいい。しかし、これまでにも過去の失敗にさいなまれるジュローが描かれていたけれど、これに重ねてなおまだつらい過去を抱えていたとは予想を超えてきました。

『ムクカノ:無垢で無口な職人彼女と、静かでにぎやかなふたり暮らし』

賢太との進展について思い悩む椎奈です。怖いのは知らないからかと、いろいろ調べるほどに駄目になっていく。ゆきつくは挙動不審。この裏側にある心境については賢太もお見通しだろう。

かくして、もはや破れかぶれか、酔った勢いでどうにかしちゃおうとか考える椎奈ですよ。

思い切ったもんだなあ! でも、まるで酔わない椎奈。緊張のせい? 対して賢太はべろべろで、しかしそれでも洞察力は衰えない。酒の勢いで押し切ろうとしてくれた? 椎奈の図星を突いて、そして当たった推測に、うれしいと喜ぶんですよ。

うれしい、ありがとう、だいすき。

って、めちゃかわじゃないですか! うわー、これは反則級では? 過去一かわいい賢太さんいただきましたよ!?

ここから賢太のターン? 酔って、いつもならいわないようなこと口走ってますよね。酔うとふにゃふにゃになってしまうんですって。なにが? 具体的に絵にして見せていただけないと、よくわからないなあ! でも、こういう体質だから、酔って間違いをおかしたりはしませんよと、こういうところ誠実ですよね、この人。

で、酒の勢いで賢太さん、いっちゃうの!? さあ、どうなる、椎奈さん。賢太さんがこれからなにをしようというのか。この顛末は次回!

ということで予想なんですが、まさかせつか展開なんてありませんよね!?

2026年2月26日木曜日

『まんがタイムオリジナル』2026年4月号

 『まんがタイムオリジナル』2026年4月号、発売されました。表紙は『うちこもり妻はコスプレ配信者』。いぶきと駿が、ふたり桜の花びら舞い落ちる下、寄り添うように横になっているのですね。ここはお花見の会場? あるいはどこかの野原? 桜色一面の背景。そこに仰向けに横たわるふたりは、腕と腕をからめあわせて、その仲睦まじいことよ。ここにまさに、このふたりの関係性が現れていると感じますよね。でも、いぶきは桜色のニット。駿は桜色のシャツにその肉体を隠して、おお、なんかすごく大人しい! それはそうとして、駿のジャケットが緑で、桜餅コーデですね。

『うちこもり妻はコスプレ配信者』

ひずむ、亜子とともにコスプレ街歩きイベントに参加するいぶ。おお、カジュアルスタイルひずむ、めちゃくちゃかわいいじゃありませんか。対し亜子は、朝5時半にして隙のない布陣。さすがです、亜子さん。

さて、コスプレ衣装に着替えた3人。あわせはひずむといぶだけなんだけど、亜子もなんかマッチしてるの、いい感じですよね。この格好のまま街に繰り出して、喫茶店で朝食。コスプレで街に出るのも、お店に入るのも、ちょっとした非日常。コスプレ自体が非日常を楽しむものでしょうけど、それが日常に侵食していく感覚。いや彼女たちの場合、逆なのかも。日常が非日常、コスプレに侵食してくる。この新鮮さに目を輝かせたりね、ほんと見てるだけでも楽しそうです。

コスプレしつつもがっつり食べるいぶ。こうしたところに、それぞれのスタイルというのが出るのですね。そうか、いぶさんはおなか出るのも売りなのか。

さて、心配していたこと、雨がついに降り出しましたよ。このイベントに、応援する作家へのエールを込めるひずむだけど、雨となればイベントの熱気も下火になってしまう。このアゲンストに、どう立ち向かう? なにか、打開する手などあるのでしょうか。ただ降られるままではないと、信じたいところでありますよ。

『どうにも不器用な夫婦でして。』

ヨシアキを訪ねてきた作家仲間のニシキ。ヨシアキとマコトの進展に興味津々なわけですが、そんなこと聞いてさしあげなさるな! いろいろと距離感がおかしく感じるニシキだけど、これくらいが一般的!? 自分やヨシアキが他人と距離置きすぎてるんかな!?

だって話題が妻の下着だものな! 温泉で見た妻の下着に、ニシキの推測が入る。普段からつけてるとは思えない。だって、とその理由を聞かされて、まさかニシキ女性用下着着用疑惑が生じるとかね。いや、いいんですよ、多様性の時代です。

マコトの期待に応えられていない。苦悩するヨシアキだけど、その様子にむしろ安心するニシキ。ええ、ヨシアキは一種ストイックすぎた自分から、少し普通の人の領域にシフトしてきているのかもしれませんね。とはいえ、やっぱりマイペースなヨシアキ。なるほど、ニシキにとってはこのヨシアキのマイペースさが救いになっているのか。

どちらもどこか浮世離れしていると感じるふたりですが、ちょっとずつ違うベクトル。その違いがともにつきあいやすさの理由になっているのかもしれませんね。

『クールな氷上さんは迫りたい』

課長栗園に踏み込んでいく氷上です。既婚者と偽るための指輪の話題から、栗園のことを深く知りたいとアピールしていく氷上。それに答えて栗園も、氷上のことも教えてくれですって!? なるほど? なるほど? これ、氷上さん、あれやで、いけるんと違う? これ、勝ちの目があるってやつじゃありませんこと!?

なんて風に思った自分は、いろいろ甘かった模様ですよ。

今日は氷上の誕生日。多くの人に祝われて、それが嬉しかったのでしょう、常には見せない笑顔、ほころぶ氷上の表情は、木下の心を鷲掴みにし、そして栗園の心奥深くにも届いた?

でも、それが災いするとはなんという巡りなのでしょう。木下にアドバイスされたままに、栗園とのデートをとりつけようとした氷上に、夏の休暇は実家で過ごすんだ、さらっと断りをいれる栗園なのです。これ、なんらの意図もない、たまたまのすれ違いかと思いきや、さにあらず氷上の微笑みに怖れをなして腰が引けたがためであったというのですかあ!

なんと罪な男でしょう。自己嫌悪に酒をあおる栗園ですが、その時氷上はぬいぐるみに顔埋ずめて恋の苦悩に沈んでいる。この行き違いよ。

さて、この状況で氷上に着電です。これ、妹ズの介入!? そして栗園の埋めあわせとはいかなるものに? ああ、わずかでも氷上にとって喜ばしい、そんな状況になるといいですね! でもどうせなら、氷上大逆転! くらいいっちゃってもいいんですよ!?

2026年2月25日水曜日

『まんがタイムきららフォワード』2026年4月号

 『まんがタイムきららフォワード』2026年4月号、昨日の続きです。

『球詠』

椿峰の投手、西村攻略の鍵が判明しました。新越谷の狙いに椿峰記録員が気づいたものの、もう遅い。投げられた球を光のバットが捉え、右中間に運ぶ。

低いリリースから浮き上がって見える直球が西村の強み。しかしそれは低身長の選手には効果が薄れ、すなわち豆粒、小柄な打者にとっては脅威度が下がる。

データが少ないゆえに判然としていなかった弱点を突かれたかたちになった椿峰。先制点を許し、追う立場になってしまった。自分が西村の直球に対応できていた理由に思いが至らなかったと、自らを責める實松。自分の実力が足りないせいで實松に責任を感じさせてしまったと、もう一点も取らせない、気迫に満ちた投球を重ねる西村。この互いに相手を思いやるふたりの関係性よ。この漫画の見せる、対戦相手の心情、思いの熱さ、ドラマ性が、ここにこうして物語を盛り上げつつ、読者の心情も揺り動かして、本当にすばらしい。

続くヨミの投球も、珠姫のリード、そのふたりの重ねてきた時間、技量の高さ、もろもろを見せつけて、この投手捕手のコンビネーションが、敵方、味方双方の重点となって、いよいよ増す厚みに圧倒される思いでした。

ヨミ、珠姫がギアを上げれば、西村、實松も負けてはいない。勝利を掴むのは自分たちと、その譲らぬ思いの強さが競り合って火花散らしています。

『花唄メモワール』

桐喜の抱えていた問題を未来から持ち込んだ道具、知識でもって解決。わだかまりを流しさって、姉妹の関係を改善に導いた梅です。秘密だった化粧道具。しかし椿にはバレバレで、そしてここでちょっとした振り返り。アイリス、イネ、桐喜、灯子、菊野、そして藤野の身請け話。そのどれもに介入し、解決に至らせた梅の手腕。その見事さを讃える椿なのです。

そんな折り、椿に届いた電報。そこに書かれたハハキトクの一文。しかしその生い立ちが、母との関係を歪ませて、自分に向けられる愛情の存在を信じられなくなってしまっている椿にとっては、向きあうことのできない重荷としかならなかった。

椿から語られる芹の話。手に届くところに植えられた木の実。そこに母の作為があるように思われて、しかしその想像を否定する自分もいる。

確認することなどもうできないという椿の苦しみを、苦しみのままにしておけないのが梅なんですね。だから、当然のように椿のそばに立つ。ひとりで確かめられないなら、自分も一緒にいくといってくれる梅に、心を動かす椿。ああ、これからの行動がどうか椿のためになってくれればと思う。この子が重荷を降ろせる。そんな日のくることを願えばこそ、梅の活躍に期待せずにはおられないのです。

『しゅがー・みーつ・がーる!』

修学旅行先で急接近!? 甘那に美都が同じ部屋で一夜を過ごす。もちろんそこにはリコと渚の姿もあって、ええ、渚が動きますよ! すごいこと動きますよ!

禁止されてるお菓子の持ち込み、駄菓子たくさんを美都にもふるまい、未知のお菓子の魅力のとりこにしてしまう。しかも見回りの教員にバレそうになったところを、美都の機転にて回避! ああ、美都の信用貯金の威力よ。でも、これで美都も共犯よ? 渚と美都、ここに思わぬスリルをともに味わったっていうんですね。

班別行動の最終日。ゆっくりとお風呂にはいれる、そんな夜に、美都と渚がともに湯船で語らう機会を得たのです。楽しかった修学旅行の思い出。この数日経験したことを語りあうふたりなのですが、ここで渚が踏み込んだ。

美都と甘那の関係、それはいかなるものなのか。

さあ、ここで美都はどう答えようというのでしょうか。食の秘密を分かちあう仲? いや、それ以上のなにかでしょうか。美都の食の秘密、リコや渚も受け入れてくれるだろうという甘那の言葉。そうだろうと思いながらも、甘那とだけの秘密がふたりのものではなくなってしまうということに迷う。

この局面、美都はどう出るのでしょう。渚の問にどう答えるか、それで美都の抱えてきた自分への問への答もはっきりする? ちょっとした美都の人生選択でありますよ。

2026年2月24日火曜日

『まんがタイムきららフォワード』2026年4月号

 『まんがタイムきららフォワード』2026年4月号、発売されました。表紙は『魔法使いロゼの佐渡ライフ』。TVアニメ化決定の告知とともに紗菜、ロゼがお祝い感たっぷりに登場です。ロゼの魔法書から浮かぶ祝の文字。ふたりが鳴らすクラッカーもにぎやかに表紙を彩って、躍動と高揚を感じさせてくれていますよ。なによりも紗菜もロゼもいい笑顔。ロゼはいつになく頬を紅潮させて、これからの展開、どんな風になるんだろう! 期待もともに膨らんでいくようなのですね。

今月は新連載が1本、新規ゲストが1本です。

『推しGHOST!』

歩きスマホ絶対ダメ! ましてや階段でなど言語道断!  STOP!不安全行動

というわけで、推し配信者の告知に喜ぶあまり足元おろそかにした主人公は階段から転落。悪いことに頭部を強打して、命を落としてしまうのでありました。

ずっと推してきた配信者。その躍進を見届けることもできぬまま生を終えるなんて耐えられない。この思い残しがためか、幽霊としてこの世に留まり続け、そしてなぜかともに生き続けるスマホで、推しのノノちゃんを見守っているというのですね。

しかしなにがいいのか悪いのか。いいことは、ノノの肝試し企画の舞台が、主人公が命を落としたレストラン跡。そうか、主人公の死がきっかけとなって店が潰れたのか。うん、悪いことってのいうのは、主人公の死とかレストラン廃業とか。いやもう、ちょっとの不注意が大損害だよ!

思わぬ推しの訪問に、幽霊ながら興奮を抑えられない主人公。しかし怯える推しの姿が同接数を増やしている。ってことは、より怖がらせたらファンが増えるのでは!? かくして推しに恐怖体験を提供するというね! でもやりすぎちゃった。あまりの怖さに逃げ出したノノは、運命の階段から身を踊らして落ちていって……。

このピンチに助けに入れてよかったですね。そしてさらには、ずっと応援してきた自分の存在を認知してもらえて、そして登録者1万人という快挙にも立ち会うことができた。

死なぬが一番。けれど、死んでしまってなお推しのためになることができた。これで成仏するってなことはないんですが、でも幽霊としてでも留まった意味ありましたね。

『だめユニ! 〜だめだめなユニコーン娘を召喚してしまいました〜』

迷宮に潜る冒険者二人組。マナブ・ノーストロング。ヒヨリ・ミニハート。名前が酷いな! 強くない前衛と小心者の後衛ですか!?

後衛ヒヨリが召喚獣を呼ぼうというのです。これから敵はさらに手強くなる。さらなる戦力増強に召喚獣を呼び出すというのですが、それで出てきたのが、推し声優の交際情報に荒れるユニコーン。いやいや、一本角だから確かにユニコーンだけど、見た目はまんま人じゃんか。でもってこれが強ければいいんだけど、あんま役にたたないときた!

ユニコーンは乙女にのみ心を許す。その伝承をもって、いわゆる処女厨として描かれるポンコツユニコーン。ヒヨリに処女性を見出して執着するというのですが、この戦力にならないどころか、ゴブリンの群にさらわれていく、むしろ足手まといを、マナブとヒヨリが逆に助けるというんです。

普通なら返品ですよね! でもヒヨリは、気は小さくとも懐が広い。ユニコーンも一緒にいてほしいと受け入れてくれて、ああこうして3人になった冒険者パーティ。さらに続く冒険は、どんな事態に直面することになるのでしょうね。

『魔法使いロゼの佐渡ライフ』

夜の海に自分の思いを零した紗菜。ときこと仲直りしたい。その思いを知ったロゼが、紗菜の力になろうというのです。

なぜときこから距離を置かれるようになったのか。紗菜にはそれがわからない。高校で仲良くなって、一緒にがんばっていける、そう思った矢先の不和。一方的にときこから拒絶されて、それではじめて知ったときこの悩み。その仲は修復されることもなく、高校を卒業し今に至る。

また以前のように仲良くなれなくてもいい。そういう紗菜だけど、本心ではないでしょう? ロゼに心の奥底を覗き込まれて、そしてようやく本音を口にすることができたんです。ときことまた話せるようになりたい。ともに佐渡のために活動したい。

その思いを受け取って、ロゼ、自分の思い出のお菓子を作って紗菜を元気づけようとするとかね、ほんと、健気。まずなにをできるだろう。直接的ではなくとも、自分のできることからやってみる。そうした小さなことの積み重ねが、いつか紗菜とときこの未来につながるとしたら、どんなにか素敵だろう。

急ぐでもなく、自分のテンポで。その道行に寄り添う誰かがいてくれるということ、きっと力強く、頼もしく感じられることでしょう。そしていつかは目的地に辿りつければ、それまでの道のりも意味あることとして振り返ることができるかもしれませんね。

2026年2月23日月曜日

今日は休みます

今日は休みます。

2026年2月22日日曜日

『まんがタイムきららMAX』2026年4月号

 『まんがタイムきららMAX』2026年4月号、昨日の続きです。

『アイドルビーバック!』

番外編! ということで、アイビバの皆が椿と同じ中学生になります! と思ったら、それどころじゃなく若返っちゃってるんですけど!?

小学生時代の3人、あんじゅだけなんか幼なさが突出してない!? いい感じの木の棒持って、発想とか行動が男の子とあんま変わらないっぽい!

で、さらに若返って幼児飛び越え乳児にまでなって、それでもライブステージに立つというんですか!

ここで椿からのお叱り発動! あなたたちにライブはまだはやいとの一喝に、福島からの帰りの車内、みんなびっくり。でもあのいつもおとなしい椿が、自分がやらねばならんとなったらここまで大きな声出せるんだ。なるほど、プロデューサーとしての器、しっかり備わっているようなんですね。

『神絵師のおしごと』

正月から、だんだん参拝者を増やしている紅筏神社です。まずは地元の皆さんに神社再開を知ってもらい、そしてゆくゆくは萌え神社としての聖地巡礼客にもリーチしていきたいもみじです。

ですが、もしかしたらこうした活動、ツバキ様は望んでいないのではないか? 自分ひとりが空回っているんじゃないか。そんな不安がよぎるもみじでもあるのですね。

あるひとつの報せをきっかけに、皆の気持ちがはっきりとする。小夜の父、侘助からのダイレクトメール。姫神ヤオヨロズの続編が決まった。ついては、イラスト制作をもみじに依頼したい。

予想外の展開に舞い上がりつつも、唐突に押し寄せるプレッシャーに弱気になるもみじ。そんなもみじのことを、私の推しだとはげましてくれるツバキ様!

ああ、なんて美しい関係なのでしょう! 互いに推し、推される。それがこの神社再生、ツバキ様復興の第一歩だった。このふたりのたどる道行、その先に、シロ、ソラ、小夜の思いもともにある。小夜の神職の資格を取ろうという決意。お祭り復活を願うシロにソラ。

みんな一緒だった。同じ思いでいてくれた。その事実が、どれほどもみじにとっては力強く感じられたことでありましょうね。自分はひとりではない。志をともにする仲間がいる。そしてそこに推しがいるというのなら、もみじは今きっとしあわせなのです。

『セーラー服と関西弁』

ほんと、薫にまつり、おもしろいな。クラスで浮いているふたり。委員長、戌亥渚は彼女たちを放っておけない。なんとかクラスに溶け込めるよう手助けしたい!

って、いい子やなあ!

そしてそのチャンスが早速。日直になった渚とまつり。しかし初っ端からコミュニケーションロスしとるやん! まつり渾身のよろしくのジェスチャーが、渚にはぶん殴るとして伝わった。でも一緒に日直の仕事するうちになんとなく打ち解けて、よかったよかった。でも、話題はほぼ薫のことやんか。

しかもメイド喫茶勤務とか、薫が知られたくなさそうなことドバドバ開示しとる。でもって、ないことないことしゃべりはじめるもんだから、さすがの薫もキレる! 華麗なコブラツイストに沈むまつり! その惨状を前に硬直する渚。でも、一部始終見られてるのに、その誤魔化し方は無理やと思うよ、薫ちゃん!

薫とまつり。ヤバいのは薫だって、はっきりと渚にも伝わりましたね。メイド喫茶のこと、誤解なく渚に伝えようとした? で、その総決算が、写真撮って店長に送りつけ! 本人に許可とらんうちからいきなりクラスメイト売り飛ばすんかい!

薫のあまりの暴挙に、渚、スマホを奪い取って窓外にスロー! そうしたらかわいそうな吉田がリタイア余儀なくされて、で、メールは店長にしっかり届くというね。

薫に関わったがために、ここまでカオスになる1年2組。ちょっと交流持っただけでこれなら、クラスに溶け込んだ日にはどうなりますことやら。いや、それはそれで、楽しいクラスになるかもしれません。先生はきっと大変になるでしょうけどね!?

2026年2月21日土曜日

『まんがタイムきららMAX』2026年4月号

 『まんがタイムきららMAX』2026年4月号、昨日の続きです。

『魔法柴犬★はなまる』

なんと今回はお買い物回。ニャンダーズサイドでは病に倒れた仲間のためにアイビーが買い出しに、はなまるサイドでは愛莉が卵を使いきったために急遽オムレツ用卵を買いにはなまるが出動。

しかしね、はなまるおつかいフォームがめちゃくちゃかわいいの。サングラス、ダウンのショートコートにショートパンツもアクティブさ感じさせて、極めつけは犬耳帽子! もうこれだけで今回は名エピソードだったといえるくらいに最高。しかもここに楽しいストーリーが加わるっていうんですから、もうどうしたらいいのでしょう!

すばらしかったです。

シュークリームづくりに全力で、まるで余裕がない愛莉もかわいかったですよね。はなまるに釘刺しまくりで叫びまくり。でもって、アイビーと合流してしまうはなまる。特売卵を買おうとスーパーに同行するも、卵のパックは残りふたつ! ああ、悪いことにもうひとつは割れちゃってる! これはもう売物にならない!

ということで、どちらかのおつかい失敗!? 仲間のために泣き出したアイビーを見て、自分の卵を差し出すはなまるのいい子ぶりよ! アイビーは嘘泣きだったのですね。狡猾ですね。でもこれで病気の仲間が助かるんです。はなまる、いい仕事をしましたよ。

はなまるは、アイビーの進言でうずらの卵を買って帰っちゃうんですが、これでオムレツは無理ですね。ゆでるのかな? それともざるそば? メニュー変更したというのですが、まあママさんもシュークリームで機嫌なおしてください。

そしてニャンダーズたちも回復? たまご粥に涙する子たちがかわいい。こうして元気を取り戻せば、またはなまるとの激突が期待される。ナルシストにゃんこ仮面がスタンバイして、ああ、どんな策を打とうというのでしょうね。

『あくまじょグリモワール』

今日は外出日。フィオネに誘われ街に繰り出すニノンです。

賑やかな街にテンション高くするニノン。話していないはずなのに、ニノンの事情にやたら詳しいフィオネなのですが、フィオネからニノンに向ける一方的ラブなの思いきや、フィオネのことを美人だってニノンが! これはもしや相互に発展する可能性あり!?

レルメアとマリアに見つかっちゃって、監視されるふたり。接近しようと思いながらも、思い切れないフィオネを遠くからけしかけるふたりですよ。ええ、がっといっちゃったらいいんです! ニノンは押せばいけるって、実践してる使い魔たちの説得力ある言葉。これがフィオネに届けば結果は違いましたね。

レルメアとマリアの尾行がニノンにバレて、一緒になっていろいろ話すくだりもなんか愛らしくてとてもよかったです。フィオネを褒めたおすニノンがいい。褒めたおされるフィオネがいい。ええ、今回の街あるき。ふたりの関係を深める、いい機会になりました。

だからあとはフィオネが踏み出すだけですね。いや、ニノンからいってもいいんですよ? といいたいけれど、ニノンにはそこまでするモチベーションがないか。ここからはフィオネのがんばりが重要ってわけですね。

『プロジェクト・ユリフォーミング!』

すばらしいな。任務とリリーへの恋心、その狭間に揺れるマドンナの情念よ。その悩みをお世話になってるルナ、ルナママに話せば、きっと力になってくれる頼もしさ。イオリファミリーをお招きしてのホームパーティー。ピザなど注文して歓待したのはいいけれど、功を急ぐマドンナが、惚れ薬を盛ってしまった。

惚れ薬ピザを口にしてしまったルナにルナママ。胸の奥に隠した感情に素直になってしまって、イオリにすがりキスをせがむルナ! さらにはルナママもイオリママに自分の気持ちを伝えようとして、なんというカオス!

この状況に違和感覚えるリリーですよ。まさか、ルナママの癖から程遠いイオリママとのカップリングに疑問だったとかね! リリーの介入で正気に戻されたふたり。一気に感情冷やされて、気まずさのなか、盛り下がるパーティー。

でも、この一連のどたばたをきっかけに、愛へ、百合への理解を深めるマドンナは、さらにリリーへの思いを強くして、なんと切ない片思いなのでしょう! だってリリーは、百合についてはいつだって観測者のポジション。このままじゃマドンナの気持ちに気づかない? ああ、なんて切ない片思いなのでしょう。

そして夜、昼間に兆した感情を反芻するルナ母娘。これが本当の愛に育つのはいつの日か。ああ、リリーよ、君の望むゴールは意外や近くかもしれませんよ。

2026年2月20日金曜日

『まんがタイムきららMAX』2026年4月号

 『まんがタイムきららMAX』2026年4月号、昨日の続きです。

『ゲームセンターのこころ』

やこと一緒にショッピングモールに遊びにいきました。目的は映画、にゃごぉおんのシリーズだっていうんですが、これ、ホラー展開とかいけますのん!? こころは怖いの平気。けれどやこは駄目そうで、思わずこころにすがっちゃう! 素直に怖いっていえばいいのにね、平気だって強がっちゃって、なのにこころの手を握らないではおられない。手を繋ぎたかっただけって、そういうごまかしあり!? 怖いとはいえないのに、こころ大好きってのはいっちゃって大丈夫なんだ!

その後も一緒に買い物いったり、やこセレクトのポーチに喜んだりと、その時その時のこころの反応がかわいくって、ほんとこの子、いったん懐くとすごく感情豊かですよね。

そして一緒にゲーセン。ペイアウトサポートっていうのがあるんだ。一定額いれないとアームがゆるゆる。こころがアーム弱いからと撤退してきたのは、この子が普段遊んでるのがなつセッティングだから。獲れない台は最初から選ばないってわけですね。

でも、こころのためににゃごぉおんぬいぐるみに挑むやこですよ。結構な額をつっこんで、なんとか手前まで運んだのに、転げて端までいっちゃったせいで初期位置にリセット。でも、ここでこころの攻略アシスト。やこと一緒に手に手を重ねてのぬいゲット。ほんと、このふたりの友情、本物だと思わされましたよ。

さて、クレーンゲーム遊んでいるときに、ふとよみがえったやこの記憶。もしかして、やことこころ、子供のころに出会ってた!? ちょっとした運命感じさせますね。ふたりがゲームセンターにて再会したの、このときの出会いあってのことだったのかもですね。

『わたしにプールは狭すぎた!』

ついに小波がOWSの大会にデビューします。しずくと一緒に準備して、というか、ワセリン塗ったりするんだ。そんなこんなで準備万端。ウォーミングアップで海に入って、体を慣らす? ずっと落ちついて見えた小波なんですけどね、しずくから1年1ヶ月ぶりといわれて、急に不安になる小波です。でも、しおばあの助言でメンタルを回復。いよいよこれまでのがんばりが報われんとするのですね。

小波は最後尾スタート。完泳目的なら、最後尾もありなんだ。ドラフティングってのがある。スリップストリームみたいのが水泳にもあるんですね。でも小波はせっかち。どうしても前に出たくてしかたない。ぐいぐい前に出ていって、その速度たるやさすがの一言。

しかし経験の薄さが災いした? ブイに差し掛かった小波がターンをしようとしたところで、前を泳ぐ泳者の足が小波の頭部にヒット。小波、どうなる? ここでも溺れてしまうのか!?

せっかくここまで回復した小波なのに、また落ち込んでしまうのか。どうする、どうなる、小波の今後。とにかく、今回の目標、完泳を果たせるか。もし駄目ならどうなるんだろう。ほんと、不安になる、そんな引きにしずくならずとも真顔になってしまいます。

『ななどなどなど』

皆で繰り出す初詣。二年参りを御所望の萌だけど、るるが強硬に反対。そこに小町が助け船? 条例を持ち出して夜間の外出を取りやめさせたよ、この人!

基本、有能なのかい、小町ちゃん。でも小町ちゃんの振りかざした条例では、日中の外出は阻めない。よって翌朝、皆で神社に向かって、もう小町ちゃんがえらいこと不満たらたら。ずっとお怒りじゃありませんか。

このところ、ちょっと不穏なカットがちらほら差し挟まれますよね。ななどに兆す不安の一瞬。ななどは東京にはいけない? みんなと一緒にはいられないの、ななど? ななどはずっと小町のそばにいてほしい。妹さん、なんとかしてさしあげて? ほんと、お願いしますよ。小町ちゃん、泣いちゃいますよ?

小町のものすごいお賽銭。でも特になにもお願いしなかったんですね。その意図こそは不純でも、神社さんにとってはありがたい限りでありましょう。そしておみくじ、皆大吉を引くんですが、読めば小町の運勢あんまりよろしくない?

ななどによぎる不安、悲しげな予想は、いずれ別れ別れになるこの子たちを思って、今のこの時を惜しむ気持ちであるのですね。ななどの願い、祈り、成就してほしい。小町のためだけでなく、ななどのためにもかなってほしいと思います。

2026年2月19日木曜日

『まんがタイムきららMAX』2026年4月号

 『まんがタイムきららMAX』2026年4月号、昨日の続きです。

『ぬるめた』

ちあき、学外に女を作るの巻!?

くるみとカノンのロボット魔法対決に引っ張り出されるミズキとちあき。しかしふたりともに引きこもり体質だ! 人見知りで面倒くさがりやで、自分の身内の応援サポートだからといってほいほいついてくるヤツらではない!

というのでむりやりに連れ出されるわけですが、まさかここでちあきとミズキの間にラブの可能性が生まれてしまうだなんて!

まったくのダークホース。初対面のミズキの小ささ、細さ、かわいさに、直撃受けるちあき。さらには互いの魔法、改造の美意識が共鳴して、ふたりはすっかりマブダチに!? いつになく共感できる相手の出現に、ふたりの距離は一気に縮まって、そしてちあきは発情! ちっちゃけりゃ誰でもいいんだ! うん、ちあきはそういうヤツだと薄々わかってた。うん、それでいいからちゃんと進展しなさいな。

結局のところ、ちあきとミズキ、くるみとカノン、ふたりは似たもの同士でしたってお話でした。ええ、勝ち負けとかどうでもよくなる、どんぐりの背比べ的な、釣りあう天秤みたいなお話でした。

『子供部屋ドラゴン』

突然の天啓に、異世界行きが決まったたまちゃん。救世を願う人々の祈りが届けば、それを聞き届けなければならないのがたまの定め。しかしそうした救世活動の裏に、たまの心は傷ついてきた。助けられて当たり前といわんばかりの身勝手な言動に疲弊してきたたまは、この世界で出会った宝石のような人、ひまりが向けてくれる憧れ、尊敬、そしてねぎらいの気持ちに癒され、いつしか心魅かれるようになっていたというのですね。

異世界の龍は強さがわからない。それゆえに討伐にどれだけかかるかもわからない。異世界に心ときめかすひまりに、ともに異世界にいかないかと誘ったたまだけれど、ぎゃおを置いてはいけないというひまりの答に心を痛める。

ああ、それは恋心だよたまさん! ああ、その思いにこそ目覚めて、ひまりとともに思いを育んでほしい!

そう思わないではおられない私は、やっぱりたまの一途で健気で、献身的なそのありかたに、すっかり心魅かれてしまっているというのでしょう。

涙なみだの別れののち、たま、すぐさまの帰還! とはいうけど、たま時間では3年が過ぎてるんですね。ひとりの時間はさみしかったかい? ひまりのそばでその翼を休めるといいよ。しかし、帰還報告をするブイサインたまちゃん、めちゃくちゃかわいい。今回は大魔法使いひまりさんといい、ただいまたまちゃんといい、見どころいっぱいだ!

そして最後の謎の人。これは龍の人ですか? いつか龍狩りたまを疎ましく思う龍たちが押し寄せてくるのかい? そのときには、どうかたまがその危機を乗り越えられるといいですね。そのかたわらには、ひまりたちがいてくれるといいですね。たまちゃんが孤独でなければいい。しあわせと思える、そんな人たちに囲まれてるといいですね。

『エイティエイトを2でわって』

北海道生まれ北海道育ちとか関係なく、ここ数年の夏は耐えがたい! でも、ちょっとコンビニにいって帰ってきただけで人の姿を失ってしまう奏。どれほど暑さに弱いというのでしょう!

さすがに日傘が必要と、ええ、私ももう長いこと日傘を使っていますよ。性能云々あるけれど、とりあえず雨傘でもなんでも、日陰作れるものがあるだけでだいぶ違うから、奏さんは早々に導入すべきだと思います。

今回は夏休みを目前とした小休止回でしたね。冬のイベントに思いを馳せてみたり、きたる夏休みになにをしようか、いろいろ話す様子を見るのは楽しい。今年もゆずんちに皆で泊まりにいきますか! 帰省したら美弦は奏の家を訪ねますか! でもってレッスン受けたりしますか!

そして、ゆずは連弾を教えられる先生を招こうと考えていらっしゃる。

ああ、ステップアップ回きますかね! そいつは楽しみでありますね!

2026年2月18日水曜日

『まんがタイムきららMAX』2026年4月号

 『まんがタイムきららMAX』2026年4月号、発売されました。表紙は『ぬるめた』。春眠暁を覚えずでしょうか。皆で手をつなぎあって、春の日差しのもと、のどかにお昼寝をする4人です。嬉しそうに笑うくるみのそばには、すっかり寝入ったちあきの姿。反対側のしゆきは、片目を開けてくるみにいつくしむようなまなざしを向けています。その奥にいるさきなは、本で顔を隠しながらも、しゆき、くるみを気にしてる。それぞれが見せる表情の妙。かわいらしい子たちです。

今月は新規ゲストが3本です。

『はにーとらっぱー!』

ハニーでトラッパーときたものだから、罠をしかける人なのかな? と思ったらさにあらず、終業後、会社の憂さをラップバトルではらす、兎田羽仁の物語。しかし、仕事に追われる普通のメンタルぎりぎりOLだった彼女が、なぜラップバトルに身を投じることになったのか。しかもバニースーツに身を包み!? という、その顛末、導入の描かれた今回。本当の本当にたまたま逃避していた公園で出会ったラッパー、KOHA9に誘われるままにラップバトルの場に立つこととなった羽仁。

やったこともないのに!? ただKOHA9が好きで見てただけの素人なのに!?

まったくもって、嫌といえない性格が悪すぎるというのですが、会社でも押しつけられる仕事を断われず、残業を避けることもできずに苦しむ羽仁は、ラップにおいても同じく出たくもないステージに立つことになるというのでしょうか!?

という第1回。まだ羽仁の真価はわからない。KOHA9にいわれるままに、なんだかわからぬままその気になってしまった羽仁。はたして彼女のデビュー戦はどんな結果になるのでしょうか。

失敗するのか、それともKOHA9の眼鏡にかない大成功を納めるのか。次回、羽仁の運命の分かれ道でありますね。

『喫茶UFO』

コーヒー好きで喫茶店巡りが趣味の名東ののが遭遇した喫茶店。昨日まで空き地だった区画に、不時着したっぽい円盤が喫茶店ののれんを上げている。土地には売地の看板が立ったままだというのに、それも気にせず営業中?

あまりにあまりに不審ではあるけれど、それが喫茶店というなら試してみずにはおられないのの。意気揚々と乗り込んでみれば、そこには宇宙人ぽいコスチューム? いや、頭に触覚をつけたウェイトレスが待ち受けていたというのですね。

しかしこのウェイトレス。不思議な術を使いよる。コップも使わず水を運んでくる。あまりのことに本物の宇宙人かと疑えば、記憶を消そうと銃らしきものを抜いてくる。運よくののが撃退できたからよかったものの、ぎりぎり記憶を消されるところだった? というか、なんなら記憶を消され、こんなあやしい店との縁が切れたほうがののにとってもよかったのでは?

といっても、喫茶となれば黙っていられないのの。この店唯一の商品、宇宙の誉Specialを注文してみれば、それが業務用のボトルコーヒー。しかも安いやつ。当然気づくのの。あまりの仕打ちにガチ説教からの、コーヒー布教がはじまって、これはこのまま喫茶店がののに乗っ取られるやつなのではないでしょうか!?

実際、身を隠すだけのつもりだったはずの宇宙人も、のののもとで修行することになって、この二人三脚、いかなる結果を生むのでしょうね。

『冒険者モデルは過激な仕事!?』

憧れの冒険者となるべく田舎から出てきたヒヨリ。残念ながらこの子に冒険者の才能はありませんでした。ギルドへの契約金も払えず冒険者業は諦めるしかないといった状況におちいったヒヨリ。しかしこんなへっぽこ冒険者に声をかけるものがあった。

月刊クエストなる冒険者向け雑誌の編集者がモデルを募集しているという。モンスターを前に果敢に立ち向かい、決して立ち止まることのない冒険者だと、うまいこと撮影できないっていうんです。だから、敵を前にすると立ちすくんでしまうヒヨリは被写体としてちょうどいい。撮影時には武器や防具も提供します。もちろんモデル料もお支払いします。

と、甘い言葉にほいほいのってしまったヒヨリの運のつき。

まさかのビキニアーマー! 温厚なドラゴンを前に案山子になるヒヨリは、見事モデルとしての仕事を全うしてくれて、しかし装備製作者が性能テストをしたいとかいうせいで、ドラゴンにぶっとばされてしまうという、まさに不運に不運を重ねる子。

ヒヨリメインの新企画は好評だったものの装備の売り上げには繋がらず、って、ビキニアーマーの見た目がウケただけだったのでは!? 装備が売れないではこのコーナー、終わっちゃいますかね? あるいは読者受けがよければ継続する? そのいずれかで、ヒヨリの都会暮らしの行方も決まってしまいそうですね。

2026年2月17日火曜日

『押しかけギャルの中村さん』

『押しかけギャルの中村さん』、第83話を読みました。

『押しかけギャルの中村さん』

さっそく榎本さんに伝わるカリン、秋山の交際開始速報。まあ、カリンが自分で話しにいくんですからはやくて当たり前なんですけど、あの超スローな進展がここにきて一気に加速したことに、榎本もびっくり。照れながらも秋山との関係について話すカリンのこと、見守ってくれるそのお姉さんぶりがすごく魅力的なのでありました。

とはいえ、他人事と自分事では勝手が違います。カリン、秋山を見守る榎本は大人でも、自分と岡崎の関係となれば大人にはなりきれないんですね。新入生女子にからかわれ半分、おもしろがられていじられる岡崎を見て、つい意地悪な選択をしてしまった榎本。とばっちりですごい顔しちゃうカリンもまた味わい深いのですが、自分の幼稚なふるまいに失望落胆して、自己嫌悪に沈む榎本を見ればおもしろがっている場合ではありません。

ひとり落ち込む榎本を、ついついはげまそうとする通りがかりの秋山ですが、ニブり散らかしてきたこの人も、他人のこととなればちょっと違うのか! 恋する榎本に気づいて、自信なくしてしまう気持ちも察して、そしてはげますその態度。頼もしいし、なんかかっこいいぞ秋山クン!

力強く、榎本はかわいいと連呼する秋山に、思わず涙ですよ。そして彼の身に降りかかろうとする災難にもまた涙。これ、カリンからしたら、つきあいはじめた恋人が自分の友達に浮気している現場を押さえたみたいになっとるもんなあ。それこそ、封印を解かれた災厄みたいになったカリンが秋山に迫る!

ああ、このピンチをいかに秋山は切り抜けるのか。榎本の助力を得られるのは間違いないとしても、なにかしらのペナルティは課されそう。で、そのペナルティってのがふたりの仲をさらに進展させる、そんなほほえまエピソードになりそうな予感させてくれるのですね。

ところでどうでもいいんですが、12ページ目センターの秋山さん、めちゃかわですね。今回の一番かわいい賞は秋山さんです。

2026年2月16日月曜日

『まんがタイムきらら』2026年3月号

 『まんがタイムきらら』2026年3月号、一昨日の続きです。

『初凪ヒメリウム』

祖母の遺品整理ももう終わろうとする段階にいたって、なお手放すことを渋る陽姫。でもその気持ちもわかりますよ。思い出があればなおさら。そのものが記憶を呼び覚まし、故人を偲ぶよすがとなってくれる。あの裁縫道具も、あの鍋も。と、そうやってなんでもかんでも残していればいつまでたっても整理が終わらないというのもわかるんですけどね、でもすっぱりさっぱり手放すというのもやっぱりつらいものなんですよ。

そんな状況で陽姫の思いついたこと。祖母の蓋つき湯呑みを手にして、いいこと思いついたかも。そのアイデアを店長に話そうと思った矢先に、また悲しいことがおこってしまって、お店のヒメダカが一尾、旅立ってしまった。

お墓をと望む陽姫に対し、廃棄処分せざるを得ない現実を伝える店長。それは死ねば廃棄物ということではなく、その魚を処分しなかったことでおきうる可能性。生態系のバランスに関わりかねないという危惧があるからだというのです。

けれどただ廃棄処分するだけではない。この店ならではのお見送りの方法を陽姫に教えて、そして陽姫はこのできごとから見送るということについて考えを深めるのです。

そんな陽姫が考えついたというアイデア。祖母の食器で作る、小さなテラリウム。祖母の思い出と、祖母への思い。祖母に向ける情感もまたしみじみとして、いいエピソードだったと思います。

『ばくちぬぎ!』

いよいよ最終回! 偽ジョーカー氷央との決戦に臨むミクルたちであります。

場所は近日開園予定のギャンブルパーク。って、ええんか、そんなの作って。しかも脱ギャン協会が協賛って、ええんか、そんな反社会的組織が表向きに協賛なんかして。

このヤバそうなパークのルールにもとづいた脱衣勝負にて、賭博部の皆が氷央に挑むというわけなのですね。

しかしギャンブルパークは氷央にとってホームともいえる場所。ルールも熟知? アトラクションの仕掛けに脱衣に至る罠も理解した上で、ミクルを徐々に削っていく。しかしミクルを脱落させるわけにはいかないと、幻が、美天が、さらには意外や鳥羽部長が、自身を犠牲にしてミクルの道を切り開く! ああ、なんという感動の展開なのでしょう。

そして感動の駄目押し、皆の犠牲に応えようと、男バレなど気にするものか、露出過多高レベル装備にて氷央を迎え撃たんとするその勇姿! ああ、これが、これが見たかった! あまりのことに狼狽する氷央よ! おお、この展開こそが待たれていたことかもしれません。

勝利を確信していたはずの氷央だけど、まさかのミクルの秘密に動悸がとまらない! どんどん削られる氷央のポイント。起死回生を狙うも、命を落としかねないピンチに見舞われた氷央は、雀の機転にて一命を拾うも、罰として勝負には負けてもらう。こうして見事氷央は脱衣して、ミクルの勝利が確定したのですね。

しかしなんだこの漫画。氷央も紅音も、男子奇跡を前にして、もうすっかり開き直ったか、全開ですやんか。さらには幻の取り戻そうと必死になっていた下着の秘密も判明して、って、なんだ、もう、発想がおかしいっていうけど、そもそもの前提からが狂ってるんだもんな、この漫画!

でも、奇跡は罪に問われることもなく、無事男の娘ミクルとして紅音に仕えるという栄誉を得るにいたりました。ほんと、めでたしめでたしなんですかね。というか、こうなってからの賭博部の様子も見てみたい。いやもう、狂ってるとはいえ、その狂いぶりが楽しみな漫画でありました。

My Private D☆V

『保健室の鍵閉めてっ』の蕗屋文字です。

D☆Vポイントは「料理が上手くて世話焼きで素直じゃないけど好意が隠しきれてない平均より背と胸が少し小さい妹」。

って、長いな! というか、具体的すぎない!?

イラストには、確かに小さな妹が描かれて、なにか料理を作っているところ。準備手伝ってよというその口ぶりには、手が足りないからというよりも、一緒に作業してほしいという気持ちが見え隠れするようで、素直じゃない、でも気持ちはストレート、というポイントがよくよく浮かび上がってこようというものなのですね。

2026年2月15日日曜日

今日は休みます

今日は休みます。

2026年2月14日土曜日

『まんがタイムきらら』2026年3月号

 『まんがタイムきらら』2026年3月号、先日の続きです。

『海のみちるごはん』

新たな地平に向けての出発でありますか!?

海の家、夕凪亭は冬にはお休み。なんとか冬の営業場所を見つけたい。そんな望みに応えるべく、酒屋のお嬢さん、酒堂リサがやってきた。はじめましてのはずなのに、今の夕凪亭関係者にやたら詳しいリサは、冬の営業場所問題についても当然のように知っていて、なぜ!? と思ったら、なるほどSNSとか覗いてらっしゃったのですね。

いつもはリサの店を間借りしていた。でもみちるの料理を出そうとなったらもっと広く、キッチンもある場所が必要。でもレンタルするとすごく高い!

リサには妙案があるというんです。うちのおじさんがもう使わないもの。大きくて動く。

なるほど、あれか! と思ったら、まさしくその通り。キッチンカーが皆をお出迎えですよ!

ちょっと古くてボロくて、手入れはそうとう必要そうですけれど、これさえあれば冬の営業だってなんとかなりそう! イベントがあれば、あるいは需要のある場所へ、自在に移動して営業できるという、なんとも希望に溢れた展開。ええ、これはなるほどおもしろそうです。

『ざこのみなさんお大事に』

えぬの強火ファン、奏音には資金力がある! 配信機材が燃えてしまったというえぬの事情を聞き及び、ならば自分が資金援助をする。さらにはスタジオだって、機材環境もろもろも、最上のものを用意する。えぬにとって願ったり叶ったりの提案が降って湧いたというのですね。

こうなれば、もうドラッグストアで働く必要はないわけですよ。お金の心配、機材の心配がなくなれば、自分の持ち時間をすべて配信に注ぎ込むことができるわけですよ。

ということは、えぬ氏、退職してしまう!?

みみの動揺がものすごい! 過呼吸!? 恐慌!? とにかく一大事と、店の皆にこの状況伝えてまわって、えぬの退職阻止に加藤が、猫田が次から次へとチャレンジするも、どうにもこうにも無力感。椿もキレながら引き止め、みみは涙目鼻水で別れたくないと懇願。なのにえぬは涼しい顔をしているんですよ!?

はたしてえぬの真意やいかに! 固いというえぬの意思とはどれほどのものか。ああ、この顛末や次回に続く! 奏音のもとへゆくのか、働き続けることを選ぶのか。なんともハラハラの展開でありますよ。

『魔女まじょS-WITCH』

噂の幽霊少女に遭遇したみどりとひらり。ひらりが幽霊少女に眠らされてしまうという状況に、狼狽するまなと小夜です。なんとか幽霊少女を見つけて、ひらりにかけられた魔法を解いてもらおうと動き出すのですが、肝心の幽霊少女がなかなか見つからない。

いろいろと推理するんですけどね。妖精粉を使って姿を隠している魔女なんじゃないか云々。でもその可能性は低いみたい。妖精粉以外の手段を使っているのか、あるいは本当に幽霊なのか。とにかく見つけ出して、その正体を暴かなければならない。

というこの局面で、幽霊少女を追い詰めるべく、ひとり皆を出し抜こうと行動する玲なのですね。

出没地点の中心にある廃神社が幽霊少女の拠点ではないかとあたりをつけて、願い事に固執する幽霊少女を誘き出すことに成功。得意の氷の魔法で捕獲を試みるも、簡単に破られてしまって、さあここから玲の本気の戦いがはじまる!?

あるいは、玲のもとにまなと小夜が駆けつけるの先か。ともあれ、ちょっとした捕獲レースの開始です。

2026年2月13日金曜日

今日は休みます

今日は休みます。

2026年2月12日木曜日

今日は休みます

今日は休みます。

2026年2月11日水曜日

『まんがタイムきらら』2026年3月号

 『まんがタイムきらら』2026年3月号、昨日の続きです。

『しあわせ鳥見んぐ』

時はクリスマス。サンタの帽子をかぶらされる翼。すずとお揃いですね。でもちょっと恥ずかしい? というか、翼はクリスマスということをまるで意識していませんでした。頭のなかは、オールシーズン、野鳥でいっぱいですもんね。

さて、今回はベニマシコを見ましたよ。こんな鳥、いるんですね。はじめて知りました。ベニマシコはすずにとってもはじめての遭遇。ライファーってやつですね。すっかり喜んで、だんだんと充実していくすずのライフリスト。たまたま公園にきてたあすかともライファーで盛り上がって、そして今年はじめて見た鳥の種類を競うイベントもあるとか教えてもらって、いやもう、いろんな楽しみかたがあるのですねえ!

上位者になると、1年で150種とか見るそうです。すずの3倍! それだけ熱心な人がいるわけですね。

さて、今日はクリスマス、ということでチキンを買いにいきましたら、そこでサンタ衣装フル装備の岬と遭遇! すばらしい! ぜひ写真を撮るべきです。でもって、読者にも共有してください。

『スロウスタート』

信用が地に落ちているひろえさん。玄関に置かれたスーツケースを見て、てっきり受験から逃亡するものと花名に誤解されちゃって、いや、帰省なんですってよ。ずっと不義理を重ねてきた。だから直接手続きしようという。そして話題は弟に移り、幼稚園児だった弟もついに小学生。眼鏡の似合うしっかりもの? に育っちゃって、でも、なんでひろえや花名の中ではそんなに冷笑系なの!?

でも、小さな子にとって2年は大きい。お姉さんのこと覚えてくれてますかね? ちょくちょく顔出してあげてくださいね?

今回はほかに、冠に泣きつく栄依子や、栄依子のことをよく理解している冠の段などもあり、そしてラストにはたまての両親が旅立とうという。

ああ、このたまての表情。あまりの驚きに、この子の心は大丈夫!? なんだか心配になってしまうのでありました。

『ほうかごバスケット』

バスケ同好会初の合宿がはじまります! やたらテンションの高いつばさ。そして顧問つつじと一緒に写真に写っていた先輩、飛鳥も運転手として参加してくれて、いつになくハイテンションな部活の情景が繰り広げられるのです。

さて、合宿初日は他校との交流戦。初参加なので一番下のDブロック。4チームの総当たり。つまり3試合するというのですが、その初戦、ミスしないようにと緊張しまくったけいは、まるでなにもわからなくなってしまい、はっと気づけば試合は終了。自分がどんなプレイをしたかさえさだかではないというのですね。

負けの原因は自分とチームメイトに謝るけいだけど、どうも部員全員そんな感じだった? るりが緊張に飲まれるのはまあわかるのだけど、経験者のあかりもそうだったんだ。客観的に、落ちついてプレイできたのはつばさだけ?

そのつばさからは、挑戦こそが成長に不可欠、挑戦には失敗がつきものと、だからたくさん失敗して強くなっていこう。今日の指針が示されて、ああ、いいですね。失敗を怖れて萎縮するのではなく、挑戦して失敗から学んでいこう。この姿勢、どんなことにも大切ですよね。

そう思えばこそ、この子たちの姿から、なにか勇気や元気がもらえるのだと思うのです。

2026年2月10日火曜日

『まんがタイムきらら』2026年3月号

 『まんがタイムきらら』2026年3月号、昨日の続きです。

『運命のヤマダダダダダダダダダダ』

ゲームのフレンドから求婚された千鶴。聞けば相手も山田だという。もしや学校の山田さん!? 待ちあわせ場所でひとり盛り上がる千鶴の前に、なんとクラスの山田さんが全員集合! 列をなしてエスカレーターで昇ってくる山田たちにテンション上がりっぱなしの千鶴だけど、まさかこの全員がたまたま偶然無関係ってある!?

落ち込む千鶴の前に現れた待ちあわせ相手の山田さん。知らない人かと思ったら、相手は千鶴のことを知っている!? 眼鏡のかわいいお姉さんは普段の姿。カジュアルスタイルから仕事スタイルに切り替えてみれば、なんと担任の山田風香先生!

そうか、そうだったか。千鶴の運命の山田とは先生であったというのですか!

とはいえ、ここで明かされる結婚の真意。まさか、ゲーム内での結婚ですと!

まったくもっての勘違い。千鶴の一人相撲だったこの騒動。でも、この顛末に安心している山田がひとりいますよ! ええ、この人こそ運命の山田かもしれませんよ。というか、乙姫ちゃん、カラーでもめちゃくちゃかわいかったですね。

『ウイニングアンサー!』

亜衣が風邪でお休み。ということでお見舞いイベント勃発ですよ。先走る香奈に、引っ張っられるままつれていかれる千代。そんなふたりを迎えるのは、やたらムキムキなお母さん! 見た目は亜衣に似てるのに、基本の体力、健康もろもろは似ていらっしゃらないのですね!?

亜衣の自室には、本棚に詰め込まれた数々の本。これ、クイズに直接関係なくとも、いろいろものを知るための本、いわばクイズの副読本!? まさにクイズにまっしぐらな部屋であったのですね。

亜衣と、今後の活動について話しあったり、そして寝物語にクイズの問題を読まされたりと、ありそうだったり、なさそうだったりするいろいろがこの子たちらしいのかもしれません。

でも、このとき、問題もろくに読めない自分に自己嫌悪する香奈が悲しい。これ、香奈開眼のきっかけになったりするのですかね。

そして見事回復した亜衣。検診の日にも間にあって、検診、自費で受けずにすんでよかったね、と思ったら、3人で一緒にレントゲンに写るの!?

ほんと、なんだこの意表を突くどころではない展開は! というか、これ、きららヒロイン過去最大級のシースルーではありませんか! 見えすぎちゃって大丈夫!? ほんと、骨格マニアにはたまらぬ永久保存版ともいえる一コマになりましたね。

『なーんもうまくいかん!』

謎の先輩に声をかけられる菜子。哲学部へのお誘いなのですが、菜子、躊躇なくこの誘いを受け入れてしまうのか。それも、とんでもなくネガティブな姿勢でもって受け入れるというのか。

あんまりにすんなりいったもんだから、当の先輩が当惑しとるやん。からの千代衣の急襲! 正面からは弥美が迫って、すべては菜子を逃がすため。でもこれ、まったくの誤解でした。あらぬ疑いをかけた因果で、無理矢理哲学部に入部させられる千代衣と弥美なのでした。

となれば、置いてかないでとばかりに自動で入部することになる菜子。かくして3人が所属することになった哲学部はというと、あら、けっこうゆるい部活なんですね。討論するとか知を追求するとか、そういうのではなく、ようは駄弁るだけ? それっぽいことはいってるんですけど、放課後自由に使える部室を確保するための部活といって、まあ間違いなさそうですよ。

でも、こうしたゆるさ、こうしたちゃらんぽらんさの向こうに見え隠れする、人とともにいる喜び、嬉しさ。先輩、静の思いは新入部員には秘密なのですね。そしてこれがなんだかノスタルジーかきたてるようで、なんだかいいなと思ったのでした。

2026年2月9日月曜日

『まんがタイムきらら』2026年3月号

 『まんがタイムきらら』2026年3月号、発売されました。表紙は『ゆゆ式』。お部屋でくつろぐ縁とゆずこ。パジャマパーティー? あたたかそうな格好で、スマホを見ながらなにか楽しそうに語らっているのですね。唯は画面のこちらがわ? 用意されたココアのカップはみっつあるから、きっとここにはいつもの三人が揃っているのでしょうね。『運命のヤマダダダダダダダダダダ』の巻頭カラー告知カットもございます。

今月は新規ゲストが3本です。

『泡吹き戦士カニーロー』

ヒーロー好きの女子高生。蟹庵都子はヒーローについて語るのみならず、自らもヒーローとして活動している女の子。最初は追っかけしていただけだけど、精肉店の店長からヒーローをやらないかと誘われて、今や御当地ヒーローに。

なるほど、街おこしの一環ですね。と思ったら、治安の乱れにも対応しないとならないの!? 絡まれている女の子を見れば、自身も女子だというのに果敢に助けにいく。でもまるで奮わず、それでもキャパを超えると泡を吹く体質のせいで、不逞の輩を退けることに成功。その後、倒れてしまうんですけど、それでも自分を助けてくれたヒーローと、ヒロインは慕ってくれた。支持する街の人たちの声も都子を後押しして、いよいよヒーローとしての活動を本格化させる。

と思った矢先にでっかい怪獣!? いや、さすがにこれは無理なのでは!? ほんと、ちょっと過ぎた重荷を負わされる都子であります。

『リスポーンした私、女神とチートスルーライフを始めます』

三徹後の推しSSR鬼引きが死因となったこはる。目覚めれば目の前には転生を司る女神の姿。チート能力を授けた上で転生させるというのですが、きっぱり断るこはるです。

魔法にも最強にも、名声にも、仲間にも、さらにはモテにも、まるで興味を示さない。なぜか? それはもう単純に、引きこもりの性質がゆえ。あと、それから、シャワートイレのない世界には暮らせない。

うん、それはちょっとわかるかもしれません。

シャワートイレに、推しのいる世界というのが女神の興味を引きまして、転生ならぬ復活を果たしたこはるです。ただそこには女神もついてきて、シャワートイレを体験したり、さらには現代日本の風物文化を満喫してみたりと、もうまったく見事にこちらの世界に染まってしまって、もといた場所に帰る気はなくなったそうなのですね。

そしてその過程でお披露目された、美少女こはる。いやもう、ほんと、かわいいな。ヒロインとしてのポテンシャル感じさせる、といいたいけれど、ノーマルこはるのカジュアルスタイルもとてもいいと思いますよ。ええ、ノーマルこはる推しであります。

『すやすやトリップ』

人を眠らせて睡眠のエネルギーを奪う睡魔が忍び寄る。明日提出の課題に取り組もうと夜更かし徹夜も辞さない覚悟の主人公のもとに現れた睡魔。しかし我らが主人公、睡魔に翻弄されつつも、抵抗、できてないな。人を眠りに誘うネルルマスクに抗おうとしてみるも、結局は睡魔の甘言に惑わされて眠りについてしまう。

目覚めれば朝! 当然課題はできておらず、このままじゃ留年と覚悟するも、睡魔が教師を眠らせてあげるだなんていうものだから、学校へとダッシュして、睡魔が作り出したアディショナルタイムを活用し課題を仕上げ、無事提出することがかないました。

かくして回避された留年の危機。でも、まだそばには睡魔がいて、今度は授業中にだなんていってくる。ああ、これ、きっと抗えないやつだ! というわけで、まだまだ留年の危機は身近であるようです。

2026年2月8日日曜日

今日は休みます

今日は休みます。

2026年2月7日土曜日

『まんがタイム』2026年3月号

 『まんがタイム』2026年3月号、昨日の続きです。

『星月夜工業高校ルナ同好会~38万キロの奇跡~』

文化祭、輝夜ががんばってくれたプラネタリウム。しかし本番当日、中学時代の知人に声をかけられた輝夜が姿を消してしまった。プラネタリウムの投影時間になっても戻ってこない輝夜。このトラブルに、誰も輝夜を責めることなく、自分が悪かったと謝罪からはいるのが、ルナ同好会のよさがありますよね。ええ、みんな輝夜を心配していたんです。

輝夜が話してくれました。中学生の時分、美術部で人間関係のトラブルがあった。誰にでも話しかける、そんな性格だった輝夜のことをやっかんで、男子に媚びを売ってる云々、悪い噂を流されて、これが輝夜が人を、男子を、恋愛関係を避ける理由になった。

でも、こうした話を聞いてなお、輝夜を応援するひかりです。なにかあったら皆で守ると約束してくれて、そしてはじまるプラネタリウム投影。解説をする輝夜。その姿勢はしっかりとしてうつむくこともなく、ああ、中学のときの元友人からの謝罪も受けて、あの日々のつらいできごとを過去にすることができたのですね。

そして輝夜、変わりましたね。ひかり、素直と一緒に文化祭をまわる。途中離脱するときは、素直の恋心を応援してくれて、ああ、本当、輝夜明るくなりました。心のつかえがおりましたね。もうすっかり大丈夫なんですね。

『オフィスにラブコメはいりません!』

わかばの母、あおばが来訪! さっそく千堂とコンタクトして、わかばの部屋に招き入れる。しかし、この母、わかばの知るあおばとはちょっと違う。なんだか妙に若い。しかもセクシーハプニングを連発させて、わかばがいうには、ラブコメヒロインの母もヒロイン。ラブコメ主人公のメイン攻略対象ではないものの、年嵩の読者に向けたヒロインとしての母! なるほど、理解した。やたらコスプレさせられる家元みたいなやつだな。

でもって、母あおばからの質問攻勢に、次々合格を叩き出す千堂。これはマズいのでは? このままでは母を攻略、いや逆? 母に攻略されてしまうのではないか? 気が気でないわかばなのですね。

でも、母の真意を知って、わかば安心しましたか? 母、平伏して娘の今後を千堂に託す。ああ、これはわかばと千堂の仲を探り、千堂が信用に足る人物かはかっていたというわけか! かくして母の認識は千堂は娘の恋人ないしは将来の結婚相手。わかってないのは千堂ばかり! というわけで、この仲、どうなるんですかね。進展するんですかね。わかばさん、この人相手にはしっかり明言して言質とらないと駄目ですよ。

『良倉先生の承認欲求』

良倉のSNSの秘密がバレた! 誰に? って、家族にですよ。OLを自称して、ぶんちょー紳士の人形でいいねを荒稼ぎしている。

その秘密が、兄に、母に、父にバレた!

地獄……、地獄だ……。

でもこの秘密を明かさなければ、闇バイトに加担させられてると思われてしまうところだった。心配性の兄が、自分の妻のみならず弟良倉求についてもあれこれ心配してくれちゃって、SNSやってるのか? やるならアカウント教えてくれっていってただろ? それを秘密にするってことは……、闇バイト! 家族にも相談できないってことなのかい!?

ものすごい勢いでエスカレートする想像が、一気に家族を巻き込んで、父ちゃんは泣いて息子に迫る。母ちゃんは落ち着いてはいるけど、やけに強い圧をかけてきたぞ。

かくして求はSNSアカウントを白状することになり、ぶんちょー紳士は無事孫認定。父からは手づくりの鳥小屋を、母からはニット帽を贈られて、兄からは懐かしのミニ四駆だ!

良倉一家、仲よしなんだなと思わされる、実にいいおはなしでありました!

2026年2月6日金曜日

『まんがタイム』2026年3月号

 『まんがタイム』2026年3月号、発売されました。表紙は『おとぼけ部長代理』。冬季オリンピックにあわせてきましたね!? 寒さに負けじと、スケートを楽しむ部長代理が表紙です。『星月夜工業高校ルナ同好会~38万キロの奇跡~』はカーリングのストーンを投げるひかり。『腹割るウチらの秘密ごと!』はちょっとスポーツから離れて、シックスパックミニ雪だるまを作るヒメコとおと。このふたりの距離、近しくてとてもよい。ヒメコのジャージもまたよしであります。

『遠恋カノジョとおとなり上司!』

川島の元夫と酒を酌み交した翌日、二日酔いの残る体で出社した太郎。川島から体調が悪いのかと指摘され、元夫と飲んでましたとはいえない太郎です。とはいえ、結局バレちゃうんですけどね、元夫と会ってたの。それもこれも、素直な太郎の性格ゆえ。でも、こういう嘘のつけない真っ直ぐなところ、美点であると思います。

実際、遠距離恋愛中の恋人、ナズとの通話でも、川島の元夫、翼とのいろいろ、ちゃんと話して、そして遠距離土下座でお詫びをいれる。こうしたところ、若干の空回りもあるのかもしれない。少なくともナズナはそんなこと望んでいないよね。というわけで、ナズナの望みを叶えるべく、好きと伝え、られなかったか!

照れ屋の太郎。こういう不器用なところが、逆に彼の真面目さ、嘘のつけなさを伝えてくれて、なんだか安心させてくれます。

『腹割るウチらの秘密ごと!』

時期はずれの転校生。すごくかわいいと話題の子。北原ミラが探すのは南見おと。中学時代の友人で、けれどおとは再会を喜ぶどころか、むしろ怯えている? おとのピンチに割ってはいるのは、我らがヒメコさんですよ。ちっちゃかわいいミラに心ときめかすヒメコですが、しっかりおとを守れてよかったですね。

しかし、このミラという人はおとのなんなのか。なぜおとは怯えるのか。その理由はミラの回想に語られて、そのかわいさから皆が放っておかないミラにとって、安心できるのがおとのそばだった。仲よくしていたふたりなのに、ついミラがすすめた筋トレで、おとが開眼。腹筋を割ったことからクラスで一躍話題の人となってしまい、それがミラにとっての運命の分かれ道。やきもちだったんでしょうね。クラスの皆におとをとられたように思ったんですかね? おとらしくないって突き放してしまって、それ以来疎遠になってしまった。

ああ、悲しいできごと。たまたま街で見かけたおとを追って転校までしてきたミラだけど、そこにはヒメコというライバルが。しかもヒメコはおとの家にて長い時間を過ごし、ということはおととはのっぴきならない仲!? ああ、ミラよ、あのときの判断誤っちゃいましたね。最愛のおとをぽっと出のギャルにとられて、さあここからいかに巻き返そうというのか。

というか、これ、筋トレ仲間が増えちゃうのでは? としたら、仲なおりもなって、めでたしめでたしですね。

『跳べないウサギと神の島』

天啓祭のリハーサルに臨むリンコにレオたち。白兎大神から超能力を授けられたことへの感謝を示す祭。神楽は、その神話の様子を伝えるものなのだそうですが、どう見てもこれ宇宙人とのコンタクトですよね!? エイリアンクラフトで降り立った宇宙人から、どうやってか不思議な能力を授けられた。実際、この祭で使われる神輿は円盤そのもので、ブンドドいいながら練り歩く!? なんともいえん奇祭っぷりを発揮しているのです。

7年前の祭では、リサコとレオの母が存在をくらますことになってしまった。今年はなにごともなければよいと、不安を抱えるレオですが、いやあ、なんかおこるでしょうよ。

だって、レオのテレビに映ったうさ土偶の顔。さらにはリンコの祖母のパソコンにもその顔は現れて、なにかしらの介入をしようとしている? というか、これ、リサコよね?

きっとなにかがおこる。そんな不安な展開。ええ、祭当日はきっと阿鼻叫喚ですよ!?

2026年2月5日木曜日

『押しかけギャルの中村さん』

『押しかけギャルの中村さん』、第82話を読みました。

『押しかけギャルの中村さん』

ついに恋人同士となったカリンと秋山。ああ、これでふたりの部屋は甘く魅惑の愛の巣に! と思いきや、カリンの様子、特に変わりはないというんですよ。あまりにもこれまでどおりの振る舞いに当惑を隠せない秋山なのだけれど、カリンはカリンでちゃんと意識していますよ! 恋人であることを意識しすぎて、逆に普段どおりであろうとするカリンなのですね。

なんとか恋人らしいことをしようとする秋山だけど、どうにもこうにも空回り。どころか、着ぐるみにまで嫉妬してしまう。さらにここに、いつぞやの古着屋さんの店長との遭遇。店長に中村さんは渡しません! って、ほんとのほんとにガチで余裕なくしちゃって、そういう態度を理解したうえでアドバイスまでくれる店長さん。ほんとに男前。大人の男の魅力をふりまく、罪な人なのですよ。

さて、まさかここからカリンが嫉妬するターンがくるとは思ってもみませんでした。店長の娘さん、ミカちゃんが一緒に遊ぼうと秋山を誘ってくれた。ここでいいとこ見せる秋山ですよ。颯爽と四つ葉のクローバーを見つけては、ミカちゃんにプレゼント。

カリンさん、華麗に嫉妬!

さらに、ミカちゃんが白詰草の指輪を秋山にプレゼントしたら、水木しげるの漫画かと思うような顔してしまうっていうんですから、ああ、秋山よ、カリンも一緒なんですよ。

恋人として好きという気持ちを互いに受け入れあったことで、これまでとは違う状況に進んだふたり。相手を束縛するとまではいわなくとも、自分のことが好きなら、自分をずっと見ていてほしい。ちょっとした独占欲が出てきてしまって、それでこんな子供じみたふるまいしちゃうってわけなんですね。

だから心配しないでも、ふたりはちゃんと恋人というお話でした。これから、だんだんとふたりのテンポで、恋人としてのふたりのありかたを見つけていくことになるのでしょうね。

2026年2月4日水曜日

今日は休みます

今日は休みます。

2026年2月3日火曜日

『まんがホーム』2026年3月号

 『まんがホーム』2026年3月号、昨日の続きです。

『へなちょこお嬢さん世話焼きオネェさん』

スミレがこのところ感じる視線。さらにはささやき声まで聞こえてきて、これは怪奇現象!? かと思ったら、もっと具体的な干渉を受けていたというのでした。

干渉の対象は、粗忽なうずちゃんだったんですけど、スミレについては巻き添えというか嫉妬というか、そういう感じ。うずちゃんの住む部屋に届く手書きのチラシや、迷ったときに聞こえてくる道案内の声、さらには失くしたはずの荷物が自室の前に届くなど、スミレの経験しているどころではない怪異がうずの周囲に起きていて、しかしその異変をなんらおかしいと思わないうず!

この子は無頓着なのか大物なのか。いや、無頓着なんだろうな。いろいろと危なっかしい子なんです。

奇妙な現象のからくりも、きちんと明かされましたよ。なんと、影が薄い一階住人、御園生さんが、影ながらうずのことを見守っていた! 影が薄く、肝心のうずにさえ認識されてない不憫な人。仕事でミスして落ち込んだ帰り道、うずがなにげない挨拶で御園生の心を救ってくれた。誤解なんですけど。その恩義に報いようと御園生は、うずの見守りをするようになったというのです。

しかしそんな御園生にライバルが出現した。S的な意味でうずのお姉さまになりたかった御園生なのに、今やうずの隣りには世話焼きオネェさまがいる! 自分の出る幕はない!? いや、まさに嫉妬。

なのですが、スミレがここに住むようになるまでにも、うずのこと見守ってくれていた大人がいたんですね。ちょっと危ないお姉さんかもとは思うんですけど、親切? 義理堅い? ともあれ、スミレの目が届かないときにもちょっと安心ですね。

『うちの秘書さま』

はじめの屋敷に雪が積もりました。

遊ぶ気満々のはじめですが、七瀬はまるでその気がない。住み込みの田中さんは、ちょっとその気があるようだけど、まずは雪掻きしないといけない。と、そのとき不注意で転んでしまい、腰を痛めた田中さん。

こうして手つかずの雪を、七瀬が、はじめが代わりに片づけることになったのですね。

しかし、はじめ、さすがというか、山田づかいがうまい。田中さん負傷の情報流して、山田を召喚。手伝わせようというのですが、このところ変態行動に躊躇がない山田。いろいろ人として心配になるような行動しそうで、いやもう、逆に田中さん、休まらないのでは!?

でも、田中、優秀なやつですよね、変態なだけで。雪掻きのアドバイスなどして、しかもきっちり働いてくれてるみたいじゃないですか。こうしてプラスを積み上げて、一気にマイナスで全損するのが彼の持ち味ですが、それでも雪ダルマで報いられた彼、ほんとによかった。今回ばかりは評価ポイントが少しでも残ったみたいです。

『カワイイだけでは飼えません ~さくらば動物病院カルテ~』

キョウスケ、暖房器具でヤケドしちゃった!? 足にしまができちゃって、そうかあ、ファンヒーターの前で寝ちゃって焼けちゃったかあ。

低温やけどってやつですね。これ、痛いんだ。ずっと前、疲れはてて寝たときに湯たんぽでやったことがある。やけどが深く浸透するせいで、見た目よりもはるかに痛い。しかもなかなか治らないから、つらさが続くんですよね。キョウスケ、お気の毒です。

さて、今回の患畜は猫の大福ちゃんです。冬毛でもこもこ。ずっとおなかを気にしているというのですが、先生がおなか診て、低温やけどを発見。ペットヒーターでぬくぬくしすぎて、やけどしちゃったというんです。ああ、大福ちゃん、痛いよね。ほんと、お気の毒です。

毛を剃ってみれば、治りかけてはいる模様。ただ舐めるのはよくないからエリザベスカラーを装着、しようとしたらものすご嫌がるのね!? なので服を着せました。これでやけどの回復も見込めて、めでたしめでたし。ついでに飼い主さんが、着せ替えにハマっちゃって、大福ちゃん、なんか大変な格好になってない!?

この大福がメテオとかわした言葉。ああ、飼い主が喜んでるからと、あえて着せ替えられてくれているというのですね。これもまた飼い猫の愛なのでしょう。いい子です、大福。

『歌詠みもみじ』

バレンタインの話題です。が、今年は食品が値上がり! チョコレートも例外ではなく、カカオ高騰を受けて値上がり。結果、義理チョコという風習がなくなるという。割を食う独り身男子の悲哀。

でも、こんな状況でも、ばら撒きチョコを用意してくれるまりなさん。女神なのでは? ナッツやパフを混ぜたら顰蹙よね、とかいってますが、大丈夫、男子はそんなもん気づかねえ! 実際男子どもはまりなの工夫を受け入れてくれて、ああ、まりなさん、モテない男子に施しを! 聖女ですよね、まりなさん。

友チョコは友チョコで楽しむもみじたち。でもチョコレート以外のお菓子を加えたりと、いろいろ工夫します。彼氏持ちは彼氏持ちで、義理チョコをなくした分、本命に全力いれてみたり、またプレゼントしたチョコをシェアしたりと、いや、こういうのよろしいやん! あーんする増渕さん、めちゃくちゃかわいいですよ!

そしてバレンタインが中止された山城家。でも、ママさん、ちゃんとパパさんにあげるんじゃん! と思ったら、羊羹! いや、それでいいんですよ! その気持ちがいいのですよ。ええ、パパさん、愛されていますよ!

2026年2月2日月曜日

『まんがホーム』2026年3月号

 『まんがホーム』2026年3月号、発売されました。表紙は『孔明のヨメ。』。お題は節分ですね。鬼の面をつけた孔明に、豆を投げる月英です。普段仲よくしているふたりですけど、今日だけは鬼は外、心を鬼にして豆を投げるわけですが、こうして対決するにも策を練ったりはしないみたいです。『農大女子は億万長者の夢を見る』未悠は恵方巻き。『サレ妻お江戸リコカツ録』裃姿の麗から豆を授かる早苗のイラストがございます。

『孔明のヨメ。』

劉備に仕掛けられた計略。膳に毒ともいえる食材が含まれていた。その事実を前に、策略でもって応える劉備たち。月英プロデュースで一芝居打つというのですが、当事者である劉備サイドのみならず、孫権も巻き込んでの大騒動? と思わせて、すべてをまるく納める温情の幕切れとなりました。

そもそも、毒を盛られた劉備からが、事を荒立てる気がないんですね。むしろ孫権の事情を慮って、ともに抗う曹操に比べたら小事と、なにごともなかったかのようにすませるのです。

そうした劉備に応え、安全なところまで自ら送り届けようとする孫権。ここに両陣営の仲はより強固なものとなった模様。まだまだ不穏な要素はあるけれど、少しずつでも基盤を固めていけているといってよさそうです。

『はなまるゲーセン飯!!』

あがいんを訪れるお客さん。先日、うどん自販機修理の回に登場されたのりちゃんさんですね。趣味がゲーセン遠征という彼女。全国のゲーセンをめぐり、ご当地の名物を食べて帰るのが楽しみ。ここあがいんでは、ゲーセンも食事も一度に楽しめるというので、期待を胸にやってきたというのです。

本日のあがいんゲーセン飯は、なんと、カキフライ! 冬の宮城の味覚。濃厚で味わい深い真牡蠣が名産という宮城では、牡蠣まつりなんて催しがあったり、牡蠣食べ放題の牡蠣小屋なんていうものも! 調べてみたら、安いな! びっくりする。これで採算とれるのかと思うような値段で出てるんですね。

あがいんの牡蠣料理は小野寺さんが腕をふるったカキフライがおすすめ。いや実際、これはおいしいでしょう。カキフライのほかにも、牡蠣ご飯やバター焼き、クリームシチューなんてのもあるそうで、これ、ゲームではなくご飯目当てに通う人が出てもおかしくないラインナップですね。ええ、すっかり宮城の牡蠣に心ひかれてしまっています。

『腹割るウチらの秘密ごと!』

ゲスト掲載回は、おとの妹、奏がメインだ!

姉の筋トレ、鍛え上げられた腹筋でいいねを稼ぐ承認欲求モンスター、それが奏。しかしこのところ姉が連れ帰ってくるギャルが気に食わないというのです。それは嫉妬? お姉ちゃん、とられちゃう? とにかくいろいろおもしろくない奏です。

ふたり秘密のトレーニングをこっそり覗く奏。自分の知らない姉の様子に混乱! いいね、すごくいいよ! からの、姉とヒメコのペアトレーニングの映えっぷりに感服。結果一万バズを叩き出して、ああ、奏すっかり上機嫌だ!

これで、お姉ちゃんとヒメコのおつきあい、認めてくれますかね。少なくとも、ヒメコの来訪をうとむことはもうなさそうですね。

2026年2月1日日曜日

今日は休みます

今日は休みます。