『Splatoon 2 オクト・エキスパンション』。全駅、クリアしました! はじめた当初は、これ難しい、クリアできるの? 序盤でこれなら終盤とかどうなるの!? めちゃくちゃ心配していたわけですが、先に進んでも基本的な難度はそれほど変わらない、って感じですね。むしろステージとの相性の方が大きくて、チャレンジに多くのポイントが要求される、つまり難度の高いと思われるステージでも、相性よければすらすら簡単にクリアできたりします。対し苦手なアクションがあるステージだと、そんなに難しくない設定? と思われるのに何度もやりなおしすることになったり。全ステージを経験してみて、これ、ヒーローモードの終盤に出てくるステージを超える難しさはなかったかも、みたいな印象持ってますが、もう二度とやりたくないみたいなステージもあったから、やっぱりヒーローモードの方が簡単なのかなあ。ヒーローモード、全ブキでクリアしてますからね。
さて、今回はネタバレ全開でいきますよ。
ネタバレ回避バッファ
ここのコログ、さっぱりわからない。#ゼルダの伝説 #BreathoftheWild #NintendoSwitch pic.twitter.com/J315rFwz4n
— IMAI Toshiyuki (@imait) 2018年6月16日
ネタバレ回避バッファ終わり
心のなかのヒーローを超えろ!
超えられないんだよー!
全ステージクリア後の最難関チャレンジ、対3号戦ですよ。これがもうめったやたらと手強くて、オクト・エキスパンションの印象がガラリと変わる。これまではどんなに難しくても、任天堂のゲームだなって感じだったのに、3号戦に関してはフロムソフトウェアみたいだよ!?
大量に撒き散らかされるインク。的確に投げ込まれるロボットボム。そしてスペシャル発動、ジェットパックで空から撃ってくる! 明らかに死に覚えのトライ&トライを要求しているこの戦い。だって、負けてもコンティニューするかどうか聞かれないんだよ? 勝つまで問答無用、ノータイムでコンティニューされるの、どうせ君らそう簡単には勝てないだろうから、コンティニュー選ぶ手間はぶいておいてあげたよ? って作りになってる!
これ、これは無理……。
いったん諦め、『ヒロアカ』見てから、どうするか対策考えて再度挑みましたよ。
ロボムとジェットパックが怖いからと引いて戦ってたらこれ絶対勝てないな。なので積極的に前に出ていくことにしました。
いやあ、格闘戦苦手なんですよね。そのせいでどうも決め手に欠ける、撃ち負けてしまうという悩みを抱えていたわけですが、ここにきてその弱点が問題になってくるとは! いや、しかし、もしこの戦いを制することができれば、弱点の克服にもなるのではないだろうか。淡い期待を持って挑戦し続けますが、いやもう、勝てない、キツい。ほんと、これ、あかんでしかし。
でもやってるうちに、光明も見えてきたんですね。
前に出るのは正解です。距離を詰め気味にして当てていくんですが、スペシャルがつけいるチャンスにもなります。ジェットパックは逃げるんじゃなく、空中にいる3号を狙って当てていく。空中で仕留められなくても着地を狙う。このやり方で勝てるようになりました。また続くバブルランチャーもスペシャル発動中が隙になります。ボムピッチャーもそうかな? これ、適当に撃ちこんで圧力かけておかないと、あたり一面ロボムだらけにされるのがキツいよねえ。
次は天国のように楽だからパスして、その次ですよ。チャクチ3連発! これ、無理! もうほんと、どうやったらいいんだろう。対策たてようにも、なかなかここまでこれないこともあって、相手の動きの癖を見るのも難しい。ほんと、どうしようかなあ。と思ってたら、箱を盾に使えとのアドバイスいただきました。
今はまるで勝たせてもらえない3号戦ですけど、これをなんとか対処できるようになったら、対人戦にも活かせるようになるだろう。それを期待して、しばらくは先輩ヒーローの胸をお借りしようと思います。
というかだね、心のなかのヒーローっていうけど、自分の記憶のなかの3号はもっと情けなくて、それこそなんでもないところで余裕で転落死できるようなヤツだったはずなんだけど、見ない間に強くなったのだなあ! というか、これ、8号ちゃんの思い出補正かかってるよね? いくらなんでも下駄はかせすぎだと思うよ、8号ちゃん!
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