昨日のことです。手持ちの音楽を全部入れているiPodが懐かしい歌を選曲してくれまして、順子の『寫一首歌』。台湾の歌手ですね。中国語会話で紹介されていたのをきっかけに興味を持って、CDを購入。PVも欲しいとVHSを買おうとしたけれど絶版していて入手不可だったという話は以前したとおりです。この歌、今でも時に耳にしては、美しいなと、出会った頃のこと思い出したり、またただただ聞き入ったりと、ええ、飽きることのない歌というのはあるのだと思い知らされます。しかし、この歌、随分以前の歌ではあって、はたして今でも台湾では聴かれているのだろうか。そうした疑問を持って、そうだ、YouTubeでちょっと検索してみよう。そうしたら、なんと、あの欲して得られなかったPVが公開されていたのです。
なにがありがたいといっても、そのミュージックビデオ、公開しているのが滾石唱片 ROCK RECORDS。ということはこれ、公式動画なんです。ああ、違法的アップロードじゃないってなんてありがたいのだろう。公式ならおおっぴらに人に紹介することができます。
十数年の時間を経て、ようやくめぐりあうことができた。見たくてしようのなかったビデオです。欲しくて、買えず、諦めた、そんなビデオをなんの苦労もなく、自宅のPCで、出先であってもスマートフォンで、簡単に見ることができる。iTunes Storeなんかで動画が販売されたりしていないものか、そう思って調べたりしたこともあったけど、それもかなわなかった。けれど時代は変化していたんですね。ええ、公式がYouTubeに公開してくれているとは、しかも6年も前に公開してくれていたとは、ほんとしみじみとありがたみ、かみしめる思いでした。
しかしこうして待望のPVを見ることができて、それはそれはありがたいのですが、問題も少々。あれ? ギターのコードダイアグラムが表示されてなかったっけ? 自分がPVを欲しいと思ったのは、ギターコードを知りたい、みたいな気持ちがあったからなんですけど、そんなのどこにも出てこないな……。思い違いなのかどうなのか、ほんと、なにか間違った記憶していたのか。今や当時の放送の録画も手放してしまって確認できないわけですが、もしかして別バージョンがあったりする? など、まだ少々思い残しがあるみたいですよ。
『まんがタイムきららキャラット』2018年7月号、発売されました。表紙は『Aチャンネル』、トオルとユー子の見返り構図。ふたりともに傘のうち。背景の緑は、被写界深度の向こうに淡く溶けるようにおぼろになって、キラキラと煌めく光は雨の雫が晴れ間に輝いているのでしょう。実に美しく印象的です。負けず輝くのがふたりの笑顔で、いやもう、とんでもない美少女っぷりを見せてくてくれますね。美しいふたりですよ。
『まんがタイムきららフォワード』2018年7月号、発売されました。表紙は『がっこうぐらし!』。ゆきを中心にっていってもいいのかな? みーくん、くるみ、そしてりーさん4人での、これは自撮りってやつっぽいですね。ちょっと驚き気味のみーくん。皆、本当にいい表情を見せてくれていまして、本編でこそあんなハードなことになっていますけど、本当だったら、なにもあんな不幸なことがおこらなかったら、ただただ屈託なくこうした笑顔をもって日々を送ることができたのだろうなあ、なんてこと思わされたりもする表紙であります。
職場にあったのですよ。マッキーノック。名前がすべてを物語っています。油性マーカーの定番、マッキーがノックでペン先を出し入れできるようになりました。ノックでペン先を出し入れするというの、ボールペンみたいにペン先が露出していてもさほど影響のないものならまだしも、乾くと即使いものにならなくなるフェルトペンで実現するというのは結構な驚きで、同じく乾くと使えなくなる万年筆でノック式を実現した
見てるアニメに出てきたからって
ペン字の稽古に使っている
発売されますね、ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン。これ、
なんだかVRまわりの動きが活発ですよね。つい最近もOculus Goというのが出た、わりと安いのにスタンドアロンで使えて便利、快適なんていって話題になってますし、またLenovoからもGoogleのDaydreamですか? に対応するヘッドセット、
買っちゃいましたよ、買っちゃいましたね。いえね、ブルマが、体操服が好きとかそういうわけじゃありませんよ? ショートカット眼鏡がたまらなかった、そういうわけでもありませんよ? 植芝理一ですね。『謎の彼女X』の人ですね。個性的な設定。一癖あるキャラクター。エキセントリックなボーイ・ミーツ・ガールみたいにいっていいのかな? 普通の男の子が恋した女の子、その子はなんだか不思議な魅力をたたえていて……、みたいなそういうの描いて見せたら面白い、そんな印象で見てるのですが、その面白さの本質はどこにあるのでしょう。
音叉、使ってますか。チューニングする時に、基準となる音をポーンと鳴らす、U字型した金属製の小物です。最近は、ギターでも管楽器でもチューニングする時は電子チューナー使うのが当たり前で、私も普通のコンパクトな据置きのと、あと、最近は使ってないんだけど
