2020年8月3日月曜日

『まんがタイムきららキャラット』2020年9月号

 『まんがタイムきららキャラット』2020年9月号、一昨日の続きです。

『おか研』

天井を見つめる部員がふたり。なにかあるのん? と同じ方向見たら、実験成功ときたよこれ。部誌を作るよ、それで記事を書くんだけど、そのテーマというのが同じ方角を凝視する人の群れに通行人はつられるかどうか実験。いや、これは見ちゃうよな。屋外に出て部員3人で空を見ている、このシュールな情景。なんかニヤニヤしちゃいますね。

しおりは小説書いてるんですね。気恥ずかしいシーンがあるけど深夜のテンションのせいにしよう! その割り切りからおかしな夢に落ちていたという意外な展開も、とりとめなくて、でもそれがいい味出してると思うんですね。

部誌ができるまでの過程も面白い。まさかのとうふマスターに助けを求める。できあがった部誌のアピールこれも面白くて、皆で凝視作戦がここに生きてくる! いやもう、圧がすごい。ほんと、この無垢な感じ。ニヤニヤしちゃいますね。

『魔王の娘からは逃れられない』

ショーコはほんと大変だな。プールの授業中、突如としてルルに召喚される。いつもとは違う格好にルルが興味を持って、そうなんだ、魔界では海水浴とかそういう文化はないのか。と思ってたら、なんと、魔界の海は毒の海! これは、これは、おちおち泳いでいられないですね。

時間によっては毒がひきます。それまでは浜でできる遊びをというのでスイカ割り提案するんだけど、スイカがないから変わりにニアが埋められるんか。ヤバい! ニアがヤバい! と思ったら、ルル配下の魔物たち、全員巻き添えやんけ! というか、この漫画はいつもこうだった気もする。うん、いつもどおり。で、いつもどおりなんだかんだで無事なのがいいところです。

毒潮がひいた海もすごいですよね。潤いの海とかいってますけど、入るとお肌ツルっツル! って、なにその効能!? そこからの海をエンジョイしてるところはすごくよくって、ああ、楽しそうでよかったねえ。そう思ってたらまさかのサメ襲来! しかも飛ぶの! そこからの展開、もう血みどろの大騒ぎなんだけど、うん、これもいつもどおりといえばどおりか。ほんと死屍累々。でも配下の皆はなんだかんだで無事なんだろうなあ。

魔界から戻ってきたショーコのトラブル、これ、ほんと、ショーコ、大変だなあ! そう思わざるを得ない。お、委員長が再登場ですよ。コマのすみっこで我が主っていってるの、なんだか嬉しくなりました。

『生徒会からは以上です。』

3号連続ゲスト第3話! 柔道場で重力操作の能力者、逆神と対峙する副会長。本気の戦いを望む逆神に、一気に逆転決めてきた副会長。まぐれか? いや、まぐれではないというこの展開。見せ方もろもろ、いい感じに盛り上げてきて、能力バトル系漫画としての面白みをしっかり提示してきたなあ! そんな感じで楽しく読みましたよ。

今回読んで、ああ、これはおさらいしよう、また第1話から読み返したい、そう思ったわけですよ。キャラクターについてもわかってきて、そうなると初見とは違う面白さが見えてくるだろう。これは続くことでまた見える面白さ、そういう期待にも通じることのように思うのです。

『より撮りみどり』

これ第2話で、もう1話を残してるのか。ゲスト最終回にもってきた盛り上がりかと思うくらいに面白かったですよ。

写真部にはいったみどり。それで今回は部のみんなとお出かけだっていうんですけど、わりとしっかりとした装備でもって山に登ってるんですね。普段から山に登ってるの? まさか、私たちワンゲル部じゃないし。そんなこと話してますけど、ワンゲル部の活動を知れば自分たちも参加したいという。その行動力! 気になるものがあればまず体が動くみたいなところね、こういう瞬発力、アグレッシブさは写真を撮る人には大切なんだろうなあ。基本動きたくない自分なんかはなおさらそう思います。とかいってたら、未来が200m先にカモシカの存在を察知して速攻行動開始する。ああ、この行動力! 立派です。

未来も美鈴も、ふたりともとにかくよく動く。道なき道を掻き分けて進もうとする美鈴とかね、ほんとアグレッシブ。このアグレッシブなふたりの動きと、初心者らしく、写真部のふたりとはまた違う感性を見せてくれるみどり。下山したところでの自撮りとか、この時のみどりの話したこともね、とてもよかったって思ったんですね。未来、美鈴にも響いていたのかな? そんなところもよかったんですね。

昔は未来も山とか苦手でしたという話がありましたね。これ、つまりはいずれみどりも登山へっちゃら! みたいになっちゃうってことなのかも知れませんね。今は翌日筋肉痛に苦しむみどりだけど、変わっていきそうな予感!? わくわくするのです。

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