2019年5月16日木曜日

雀魂 -じゃんたま-

先日から、はまった絶不調だといってる麻雀。オンライン麻雀なんですが、インストール不要、ブラウザで遊べるため、非常に手軽に遊べるのがありがたい。またスマートフォンアプリもリリースされているそうで、好きな場所、好きな時に遊べるのがいいという人もいるかも知れません。開発運営はYostar。アズールレーンを運営している会社です。つまり中国の会社、なんだかオンライン麻雀をリリースするのもそんなにおかしくない、みたいに思えますね。

私はあまり麻雀に詳しいわけでなく、人と遊ぶより、主にゲーム機、コンピュータを相手に遊んできた、最近では普通にあちこちにいるタイプのプレイヤーです。父親が昔よく麻雀をやってたので、いろいろ聞いて教わりながらやってきて、強いかどうかといわれると疑問。なんせ、どんなゲームでも同じですれど、私は考え方が直線的なものだから、きっと相手からは読みやすいんじゃないかなあ。けれど、雀魂のリリース直後は結構勝てたんですよ。

最初は勝てた雀魂。けれど、昨日はですね、泣きそうになるほど勝てなくなって、あれー、おかしいな。このゲームは段位があって、勝つことでポイントを得、ランクを上げていくのが目的? なのですが、いやあ、落ちそう……。これ、降級あるのかなあ。あったら悲しいなあ。あと1回でも大負けしたら下がるぜ? みたいなところまで追い詰められていて、気が気ではありません。

このゲームを遊んでみて、なんせ麻雀ですからね、そんなに突飛な仕組みはありません。ルールはまさに麻雀なわけで、さすが歴史あるゲームですよ、遊んでみれば面白い。アバターとして設定したキャラクターが、リーチだロンだとしゃべりながら打つ、ってところがオリジナリティなのかなあ。なんかこのアバター、プレゼントを贈ることで好感度をあげていけるんだそうですが、あげたらどうなるのかよくわからない。あとよくわからないのが課金要素。まだ課金部分は解放されてないのかも知れないけれど、おそらくアバターを増やしたり、リーチ棒や牌を切る手などの見た目をカスタマイズする、こういうところに課金要素を盛っていくんだと思うんだけど、つまるところはお金払わなくても充分に遊べるわけで、はたしてこれ、収益どうするんだろう。

すごく謎であります。

どう収益化するかとか、そのあたりは謎ではあるのだけど、遊ぶぶんにはそのへん謎でも問題ありません。麻雀部分に、課金で有利になったりとかはないそうなので、シンプルに麻雀やりたいって人にもおすすめできるゲームなのではないかと思います。

あとこのゲーム、牌譜を振り返ることができるので、あとからゲームを振り返ったりも簡単。復習したり、大勝ちを振り返ってニマニマしたり、こうしたところでも楽しめそうですよ。

0 件のコメント: