2022年11月16日水曜日

Splatoon 3

 買うかどうか迷っていたSplatoon 3、結局買ってしまっているのですが、ちょっと初動をしくじりました。最初のひと月をヒーローモードについやして、そしてフェス、その後少しバイトとガチマッチならぬバンカラマッチをやって、ふたたびフェス。まるでナワバリをやらないで、というかプレイ時間もそう多く取れずにボチボチちょっとずつ遊んでいたらですよ、なんとあと半月でカタログの期限が終わっちゃう! マジか! そうか、そうだった、シーズンごとになんたらかんたらゆうてたな!

ということで、ちょっとカタログ目的でナワバリメインで毎日潜らんといかん感じになってしまいましたとさ!

現在カタログレベルは46だったかな? 残り半分ちょいというところまできているので、頑張ればなんとかなる? いやはやさっぱりわからん。けれど、ガチな人たちは最初のフェスの時点で2冊目のカタログに突入してたとかいいますから、まあ、なんとかなるんじゃないかなあ。

しかし、今作は過去2作にも増して、毎日のプレイを要求する、そんな構造が見えてきますよね。ひとつにはガチャがそれで、毎日1回だけ安価に回せる。そしてカタログも、毎日最初の勝利で高ポイントが貰えるようになっている。

ソーシャルゲーム的といえばいいのかな、ログインボーナス的な施策、デイリーミッション的な要素がちょこちょこ加わってるなあと、少しでもプレイヤーをログインさせて、プレイさせようという意図が見えるように感じたのですね。

それが悪いとは思わないし、別にログインするのが嫌、プレイも面倒くさいとなったらカタログなんて無視しちゃえばいいんですけど、それでもこういうプレイに誘導する仕組みがあるのが今風のデザインなんだろうな。ゲームなんて遊びたい時に自分のペースで遊べればそれでいいと思ってる自分ですが、フェスがそうだったように、毎日のプレイもこうした施策に誘導されて、習慣づけられていくのかな、なんて感じています。

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