『まんがタイムきらら』2026年6月号、昨日の続きです。
『初凪ヒメリウム』
学校にて、学友に取り囲まれる陽姫であります。いったいなにごと!? と思ったら、校門にて待ち構えていた玲央奈のこと、不良に絡まれてたけど大丈夫? と皆心配してくれていたんですね。
でもまったくの誤解です。しっかり誤解をといたのですが、その過程で赤ちゃんになったり常和に抱っこされたり、なんともいえん紆余曲折があって、この一連のやりとりもまた、陽姫という子についてクラスの皆に知ってもらうためのよい機会になったようなのですね。
しかし、ここで陽姫のコンプレックスが発動。思ってたよりずっとしゃべりやすいと、褒めるつもりだったんでしょうね、姫っぽくないといわれて曇る陽姫の表情。これまでずっといわれてきた。名前負けしている自分。陽姫という名は主にヒメダカからきているのだけど、これ聞かされてテンション上がる店長! でもメダカなんてという陽姫に、それは違うよと、急遽週末に店を閉めて、研修名目で名古屋に向かうのでした。
名古屋でメダカ? ええ、気になりますよね。はたして胡桃はどこにいこうというのか。今からわくわくしてきましたよ。
『魔女まじょS-WITCH』
幽霊少女により妖精に姿を変えられた小夜。はたしてこの意図やいかなるものか。妖精となることで、幽霊少女として知られることになった妖精の思いを知れということなのか? と思ったら、なるほど、幽霊少女の妖精がなぜ今の姿となったのか、その記憶を辿ることとなったわけですね。
腕を怪我した少女が、毎日、雨の日も風の日も、神社に詣でては治癒を願っていく。その姿を打たれた妖精が、魔法でもって腕を治してあげた。そのときの少女の喜ぶさまに、自身も喜びを感じた妖精が、さらなる人の喜びを求めて、願いをかなえるべく動き出したというのですね。
そこにはなんらの意図もない。ましてや打算などなくて、ただただ人の願いをかなえたいだけ。しかし人の心の複雑さを理解することは幽霊少女の妖精には難しかったようで、結果喜ばれることも、逆に困らせてしまうこともあった。ひらりのケースは、まさにその困らせてしまうパターンであったわけですね。
人の願いをかなえたい妖精に、小夜が歩み寄るのです。私の願いをきいてほしい。町魔女のわたしたちと一緒に、この町を守ってほしい。町魔女の活動を通じて、人の喜びを求めていこうとの申し出を受けて、一緒に活動することとなった幽霊少女。自分が手伝ったら嬉しいかとの問いに答えた小夜に、喜びでもって応じる幽霊少女のあの姿、本当に素敵だったんですね。
しかし、いつまでも幽霊少女というのも都合がよろしくないのでは? いずれは名前などもついていくのでしょうか。しかし人と一緒に暮らすうちに、いろいろ覚えていきそうで、今回などは抹茶プリンを楽しんで、ええ、素敵な共存だと思いました。
そして学校にはみどりとひらりも復帰。喜びのあまり涙をこぼす小夜をなぐさめるべく? 一緒にお茶にいく4人。ええ、これもまた素敵な情景でありました。
- 『まんがタイムきらら』第24巻第6号(2026年6月号)
『まんがタイムきらら』2026年6月号、

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