2025年8月16日土曜日

Pupukea ププケア IUF-C40-KOA/01 コンサートウクレレ

 先日、テナーウクレレを買ったといっていました。実はその買い物はついででありまして、主眼は別にありました。それはコンサートウクレレ。pupukeaのコンサートウクレレ、ハートマンギターズのラベルが貼られたイケベ楽器限定モデル。ここ以外では入手できない、トップ、ボディ、バックすべてがハワイアンコア単板の特別な品。これが50周年セールで値引きされていたことから、買っとくしかない! か? となって購入決断したのでした。

大昔、私は誤解していたのですが、コアウッドのコアというのを木の種類と思っておらず、なにかの芯材? みたいに勘違いしていました。コアウッド、ハワイアンコアというのはハワイの木で、家具や楽器によく使われるのですが、どうも採りすぎたかなんかで伐採制限がかかって今や希少材になっています。

ウクレレではマホガニーがポピュラーな材なのですが、その上位的な存在といっていいのかな、ハワイアンコアも人気の材で、ちょっとがんばってマホからコアにグレードアップしたい、みたいな感じで捉えられている印象です。

音についても、甘めの音のマホガニー。対しカラッとしてハワイアン向けのコア、みたいな説明もよくされるものですから、ウクレレらしい音を求めるならハワイアンコア、みたいな傾向があって、つまるところ、自分もウクレレやるならウクレレらしいのが欲しい。

わかりやすいですよね。以上のような理由から、ハワイアンコアモデルのウクレレを欲したところ、イケベ楽器がpupukeaの特注品を売っていた、買おうかな? 買うか! となったのでした。

pupukeaというのも大きな魅力でしたよね。pupukeaはフジゲンのブランドです。つまりフジゲンが作ってる。ギターとか弦楽器やってる人なら知ってると思いますけど、フジゲンというのは日本の老舗メーカーです。技術力が高い。楽器の質がいい。じゃあ楽器の質については、もう信頼のフジゲンでいいじゃん! この点ではもう迷いはありませんでした。

ほんとはちゃんと弾いてみて選ぶのがいいんですけどね。残念ながら試奏できる環境がなく、ネット通販での購入となりました。で、音はどうかといいますと、pupukeaがはじめての中価格帯のウクレレだったから、これまでの手持ちと比較できない。ずっと低価格帯のというか、お安いの弾いてましたからね。そこからpupukeaにステップアップですから、比較にならない。体に触れてるボディの底に音がしっかり響いて抜けてくるような感覚は、pupukeaのウクレレがはじめてでした。

音に関しては、pupukeaではないですがカルチベイトウクレレさんが解説してくださってる動画がありまして、最後の試奏を聞くと、ああ、やっぱりうちのウクレレはコアの音なんだなと実感できる。つまり、コアの傾向がちゃんと感じられる楽器なんだということかと思います。

漫画『ウクレア!』の主人公、空子(あこ)の名前がコアに由来しています。だからというわけでもないのですが、コアの楽器は欲しかった。その楽器がpupukeaだったのは、自分にはよかったと思っています。

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