2010年5月16日日曜日

円卓の生徒

 『円卓の生徒』、メインのシナリオ、本日クリアしました。連休中に終えられたらいいなって思っていたのですけど、力及ばずボス直前で中座して、それから一週間でしょうか、ちょっとずつレベル上げて、ようやくボスを倒せるまでになりました。でも、レベルあがったこともありますけど、強い鎗を入手できたことが大きかった。そんな風に思っています。いえね、なかなかに有効打を与えられないという状況、あと少しというところまで追いつめて、追いきれなくて持久戦に陥り、結果負けてしまう。そんなだったのが、大ダメージを打撃、呪文双方で与えられるようになって、状況は一変しました。

足踏みしてたのは、ボス戦のひとつ前だったのですね。そこを超えたら、次のボス戦も一気に畳み掛けることができて、めでたくエンドクレジットを見られました。その後、さらにいくつかのクエストを経て、最後の生徒を迎えたところで中断。まあ、少しは鍛えているのですけれどもね、それでもちょっと一段落って気分であります。

さて、メインのシナリオを終えてみての感想ですが、結構面白かったです。スペル禁止マップがあったりしまして、こうなると全員打撃職で揃える他ないわけで、複数いるメンバーをとにかく参戦させて、試してみてねといわんがごとし工夫。けど、スペルが使えないっていうのは結構なストレスで、まあ、そんなに広くもないし、込み入ってもなかったけれど、あれがさらに続いてたらもういや! ってなったかも知れませんね。もう! といえば、不死と精霊が多数出てくるマップが多くて、武器の持ち替えが面倒くさかった。うちではサウルのサブにヒーラーをつけていたので、随分ましだったと思うのですが、ルーミとバーゴはそうではないので、不死のハンマーと、最初の頃はなんだったか忘れましたが、後期はミスリルスピアかハンマーかそのへんと持ち替え持ち替え戦うことになって、いやもう面倒でした。

今回のマップは、後半にいくにしたがって不死が増える、そんな印象がありました。多分、今後も同様だと思います。なので、ヒーラーサウルは武器を選ばず便利でしたね。この効果を期待してのサブクラス選択ではありませんでしたが、守りを固めて力をためて一気に攻撃というパターンで戦う私にとって、バリア張れるヒーラーがふたりいるのは、確かに便利でした。

というわけで、最終戦メンバーです。先生、サウル、ルーミ、ロロン、エルサ、ポポログ、でありました。最終戦終えてからのイベント戦では、ポポログがミンツになってたりすることもありましたが、つまり最初の5人がレギュラーメンバーですね。今はポポログが最後の生徒と交代しています。まさかレベル1からだとは思いもしてなかったため、最初の頃はバリアに加えてルーミの献身も活用してました。ある程度H.P.も増えてからは、ルーミも攻撃に参加することとなって、ずいぶん楽になりました。というか、敵もそこそこ強いので気を抜くと死人が出る。主に最後尾メンバーに。というちょっとひやひやの戦闘、これが楽しいなと思うのですね。

エンディング後のシナリオ、どれくらいあるのかわからないけど、そんなにたくさんはないだろう。そう思うので、まあ焦らず急がず、少しずつ進めていけたらいいなって思います。そうしてるうちに、追加パッチとか出るんじゃないかなあ。それくらいのペースで遊びたいと思っています。

円卓の生徒応援バナー

0 件のコメント: